- 【清流の里で育った安心・安全・自慢の椎茸】
『天空の城』として有名な竹田城跡の麓で、雲海の清らかな霧を浴びて芽吹き、育った藤井森林農園の干し椎茸。
椎茸栽培に農薬を使わないのはもちろんのこと、椎茸を育てる原木も生産者：藤井太郎さんの自家林のナラやクヌギの木を使用。
「手塩をかけて栽培した椎茸は有名産地のブランド椎茸にも負けない自信があります。」
傘が分厚く表面には自然栽培特有の亀甲文様(花どんこ)。
肉厚な食感・自然が育む深い味わい・爽やかな山の香りをお楽しみください。
ゆっくり水戻しし、最初はバター焼きなどシンプルな味付けでお召し上がりください。濃厚な旨味をお楽しみ頂けます。
菌床椎茸が苦手な方にも一度お試し頂きたい自然の恵たっぷりの『原木干し椎茸』です。
【椎茸の豊富な栄養】
椎茸には日に当たるとビタミンDに変化する成分「エルゴステロール」が含まれているのが特徴です。干し椎茸にすることで、ビタミンDを増やすことができます。
ビタミンDは、1ヶ月ほどで半減しますが、お召し上がりになる前に1～2時間日光に当てて頂くとエルゴステロールが作用してビタミンDの含有量が約10倍に増えると言われています。
※日光に当てる際は、笠の裏側のヒダを上に向けて干してください。
※ビタミンDは小魚やチーズなどカルシウム豊富な食材と一緒に食べれば、そのカルシウムを効率よく吸収できます。
【椎茸の旨味成分】
和食のだしに活用されるのは、旨味成分であるグルタミン酸とグアニル酸を含んでいるため。グアニル酸は加熱することで増えるといわれています。
【普段の食卓にもっと干し椎茸を！】
筑前煮やちらし寿司、茶碗蒸し等の定番メニュー以外にも、普段は生椎茸や他のきのこを使うような鍋物や炒め物、グラタン、パスタなどに気軽にお使い下さい。いつものお料理にぐっと深みが出て、栄養価もUPします。
冷蔵庫(水温5度くらい)で一晩(8時間以上)かけて戻すのが一番旨味が引き出せる戻し方です。
※ジッパー付き保存袋に水と干し椎茸を入れて戻すと、香りが飛ばず、場所もあまり取らないのでおすすめです。
直射日光・高温多湿を避け、常温で保管してください。
開封後は、密閉できる容器に入れ、冷暗所で保存してください。
- 返礼品名
- 『天空の城霧 乾しいたけ』【農薬不使用・天然原木栽培】干し椎茸
- 内容量
- 干ししいたけ(乾燥シイタケ) 約160g
※冬菇(どんこ)と香信(こうしん)を半分ずつ - 消費期限/賞味期限
- 製造から10ヵ月
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- メルカート株式会社【あさごもん】
- 注意事項・その他
-
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提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 兵庫県朝来市のご紹介
朝来市は、兵庫県のほぼ中央部に位置しており、京阪神からは鉄道、高速道路等を利用しておよそ1時間半から2時間の距離にあります。 移住者支援や子育て支援をはじめ、地域住民と一体となってまちづくりに取り組む施策が評価され「2018年版住みたい田舎ベストランキング」では、近畿エリア1位に選ばれました。 観光名所として「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも称される国史跡「竹田城跡（たけだじょうせき）」があり、雲海に包まれた姿は見る者を魅了します。 平成29年4月には「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」にまつわる物語が日本遺産に認定され、その関連遺構として「生野銀山」や「神子畑選鉱場跡」などがあります。 特産品は「岩津ねぎ」が有名です。白ねぎと青ねぎのちょうど中間種で、青葉部分から白根まで大変柔らかく甘みがあり、すべて余すところなく食べられるのが特長です。 ふるさと納税の返礼品としても大変人気があり、鍋物や天ぷら、焼きねぎなどで食べると美味しさが引き立ちます。 これらの観光資源、歴史遺産、特産品などを活かしながら、今後もよりよいまちづくりに取り組んでいきます。
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