返礼品説明
- 長野県にて、昭和30年代後半から学校で使用され始めた図書袋は、図書館で本を借りるためだけにランドセルとは別途、袋を用意する風潮がありました。
紙製のブックカバーから布製のショルダーバッグへと変化を遂げ、斜め掛けの布製ショルダーを背負う姿は現代の小学生も受け継がれています。
本を大切にしたい経緯と、その普及率の高さから、この土地で受け継がれた郷土文化と言えます。
旧開智学校の学芸員の先生に図書袋に関する資料提供を依頼したことにより明らかになりました。
地元中小企業であり、縫製を専門に担う当事業所との産学連携により生まれました図書鞄専門ブランド商品です。
ランドセルを背負い、斜め掛けのショルダーバッグを背負った姿をシンボルマークとしたロゴ刺繍も、地元企業と提携して行っています。
松本図書鞄シリーズの手提げバッグです。
リコーダーが横に入る大きさです。バイエルも入ります。A3サイズなので、A4サイズのものが数冊入ります。習い事のバッグとしてもお喜びいただいています。
ポケットが外側に1つ、中に小さなポケットがひとつ付いています。
【混率】
・表生地 8号帆布 綿100% ネイビー、きみどり
・裏生地・持ち手 11号帆布 綿100% ベージュ
【サイズ】
・本 体 たて30cm×横40cm
・持ち手の長さ 34cm
・外ポケット たて13cm×横16cm
＊外ポケットは片方のみとなります。
・内ポケット たて12cm×横19cm
【刺繡】
女の子
【お手入れ】
・ネットに入れて手洗いコースでお洗濯が可能です。
・形を整えて陰干しをお願いします。
・縮み原因となりますので乾燥機はかけないようお願いします。
・洋服用ブラシで優しくブラッシングしてください。
- 返礼品名
- 松本図書鞄 手提げ(えんぴつ裏生地ベージュ) 女の子用｜図書袋 図書鞄 バッグ 手提げ 習い事 A3サイズ お買い物 散歩 布 学校 小学生 本 図書館 長野県 松本市 ふるさと納税
- 内容量
- 手提げバッグ 1品
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年申込を受け付けております。
- 提供者
- E.SewingGarden
注意事項・その他
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本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
長野県松本市のご紹介
松本市は、本州及び長野県のほぼ中央に位置しています。 平安時代には信濃国府が松本の地に置かれ、中世には信濃守護の館の所在地として、また、江戸時代には、松本藩の城下町として栄えました。 明治40年5月1日に市制を施行し、その後、近隣の村との合併を経て現在の市域が形成され、平成29年には市制施行110周年を迎えました。 また、伝統的に教育を尊重する気風が強く、明治初年の開智学校の開校に始まり、大正期には松本高校が招致されました。近年ではスズキメソード、世界花いっぱい運動が発祥するとともに、平成4年からは小澤征爾マエストロの「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」が毎年開催されています。 日本アルプスを擁して多くのアルピニストを迎える『岳都』、まちかどにバイオリンの調べを聴く街、セイジ・オザワ 松本フェスティバルの街『楽都』、古くから学問を尊び、学生を大事にする都、進取で議論好きの市民気質から『学都』。「『三ガク都』まつもと」～岳都・楽都・学都～と呼ばれています。 まちの中心には、国宝松本城が聳え、国内はもとより、海外からも多くのお客様をお迎えしています。
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