沖縄県多良間村【たらまそん】
- 沖縄県多良間村のご紹介
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多良間村は、宮古島と石垣島とのほぼ中間に位置し、北緯24度39分、東経124度42分に位置する、面積19.75k㎡の楕円形をした多良間島と、約8km離れた面積2.153k㎡のさつまいもの形をした水納島の2島からなります。
多良間村は、宮古島の西方約67km、石垣島の北東約35kmの海上に位置しており、琉球王国が中継貿易で栄えた中世には、沖縄本島と宮古、八重山地域を結ぶ航海上の要所でした。
本村の基幹産業は農業で、さとうきびを中心に野菜、葉たばこ等の農作物が栽培されていますが、近年、畜産業も草地開発事業の実施や、セリ市場の開設で肉用牛の生産が盛んに行われています。
水納島は、砂地が多く農業には適さず漁業が主な産業でしたが、近年は、畜産業が主産業になっております。
両島ともにこれまで観光産業に対する取り組みがなく、手つかずの自然が多く残っています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の多良間村のためにも寄附先をご検討ください。
- ① 教育関係コース
- 多良間村の未来を担う子どもたちが、明るく豊かに育つために、教育活動や環境整備等に活用します。
- ② 産業振興関係コース
- 多良間村の産業は、農業を中心として栄えています。
さらなる発展を遂げるために活用します。
- ③ 自然環境整備関係コース
- 多良間村は、希少植物や希少動物なども存在する豊かな自然にあふれています。
この豊かな自然環境を整備するために活用します。
- ④ 村長にお任せコース
- 寄附金の使い道を村長にお任せするコースです。
みなさまからお寄せいただいた寄附金は有効に活用させていただきます。