鹿児島県南種子町【みなみたねちょう】
- 鹿児島県南種子町のご紹介
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南種子町は、大隅諸島の一つである種子島の南端に位置し、起状の多い丘陵地帯で中央は海抜200m、中央から西部にかけては、最も年代の古い古代第三紀層で河川が多く、流域の沖積層には水田が広がっています。
1543年(天文12年)、ポルトガル人が乗った明国船が最南端の門倉岬に漂着し、鉄砲伝来の地として歴史的な由来を持つ。現在は、日本の科学技術の粋を集めた種子島宇宙センターがあることで、歴史と未来が共存する町です。
超早場米「コシヒカリ」の出荷など、その温暖な気候と恵まれた農地を活かした農業が、この町の基幹産業です。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の南種子町のためにも寄附先をご検討ください。
- 観光交流事業
- 世界一美しいロケット発射場を有する南種子町の見学場所の充実を含め宇宙のまちづくりに活用させていただきます。
平成28年度には、恵美之江展望公園を整備いたしました。
- 教育・文化に関する事業
- 南種子町独自の宇宙留学制度の充実、国重要文化財指定を受けている広田遺跡の保存などに活用させていただきます。
- 福祉に関する事業
- 南種子町の将来を担うこども達への支援と安心して子育てができる環境づくり、お年寄りの生きがいづくりと健康の維持増進などに活用させていただきます。
- 前号に掲げるもののほか、地域社会の実現に向けた街づくりに関する事業
- 南種子町が活気にあふれ、町民が元気になるための各種事業のため、特に事業の指定はせずに、多方面に活用させていただきます。