熊本県合志市【こうしし】
- 熊本県合志市のご紹介
-
合志市は熊本市の北東部に位置する面積53.19平方キロメートルの市です。
熊本都市圏の中で生活圏を同じくする通学通勤に便利なまちとして人口増加の一途をたどっています。
阿蘇の火山灰が降り積もってできた火山灰性腐植土に覆われた豊かな大地が広がり、県内有数の穀倉地帯です。
野菜やフルーツなど新鮮な食べ物がたくさんあります。
将来都市像を「人と地域が輝く未来へ ~健幸都市こうし~」と定め、すべての人が安全・安心して暮らせるまち「健幸都市こうし」の実現に向け、子育て支援や環境づくりを推進しています。
東洋経済「住みよさランキング」では、3年連続九州 No1 になりました。
「健幸都市」とは、
・自治の健康(財政の健全化等)
・福祉の健康(子育て支援等)
・教育の健康(義務教育の充実等)
・生活環境の健康(防災対策の推進等)
・都市基盤の健康(公共交通の充実等)
・産業の健康(農商工業の振興等)
の市の将来像の実現につなげるため、まちづくりの6つを基本方針を設定したもの。
- ふるさと納税の使い道
-
みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の合志市のためにも寄附先をご検討ください。
- 自治の健康によるまちづくり
- まちづくりについては、自治基本条例に定める「参画と協働」を基本に地域住民自治の推進を図ります。
併せて、「情報は市民共有の財産である」との認識のもと積極的な情報公開に努め、行政改革大綱に沿った改善、改革への取り組みで、
より一層の透明性、信頼性のある市政運営をめざします。
また、安定した市政運営のため、自主財源の確保とともに、財政計画に基づく、健全な財政運営に努めます。
- 福祉の健康によるまちづくり
- 生涯にわたって健康で元気な暮らしができるよう健康寿命の延伸を目指し、健康づくりへの取り組みを推進します。
併せて、住み慣れた地域で安心して子育てができるよう、また高齢者や障がい者が地域社会の一員として自立した生活が送れるよう、
すべての人にやさしい健康・福祉のまちづくりをめざします。
- 教育の健康によるまちづくり
- 未来を担う子どもたちの夢を育み、夢の実現を目指す教育を推進します。
また、市民一人ひとりの基本的人権を尊重しながら、市民が生き生きと生涯学習活動に取り組むことができる環境をつくり郷土愛の醸成を図ります。
- 生活環境の健康によるまちづくり
- 市街地から農村へと広がる、恵まれた自然を維持し、緑豊かな環境と調和した住環境の整備と循環型社会の構築を図りながら、安全安心に暮らせるまちづくりをめざします。
- 都市基盤の健康によるまちづくり
- 地域の特性を活かしながら、ゆとりある充実した市民生活が営めるよう、土地利用の推進と道路網の整備に努めます。
また、まちづくりと連動した市民が利用しやすい公共交通網の整備をはじめとした生活基盤の充実を図ります。
- 産業の健康によるまちづくり
- 本市の基幹産業である農業をはじめ、商工業など産業全体の振興を図るため、
生産・販売力の強化による所得向上、後継者の育成、企業誘致による働く場の確保、新たな産業の創出、特産品の開発などに努め、合志市で暮らし、市内で働ける環境づくりを推進します。
- 使途を限定しない
- 合志市のまちづくりに大切に使わせていただきます。