長崎県壱岐市【いきし】
- 長崎県壱岐市のご紹介
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実りの島、壱岐
「実りの島、壱岐」
九州と韓国の間、玄海灘に浮かぶ“壱岐島”
魏志倭人伝の時代から、大陸との交流の架け橋となってきました。
人が島と共に生き、歴史・文化、豊かな自然に恵まれた、日本の原風景の残る島です。
麦焼酎発祥の地、WTO(世界貿易機関)から地理的表示認定を受けた「壱岐焼酎」。
壱岐牛、ウニ、海産物など、豊饒な自然が育むS級食材。
国特別史跡「原の辻遺跡」大小1,000の神社・仏閣、多くのパワースポット。
白砂青松、美しいエメラルドグリーンの海。
住む人に、訪れる人に様々な“実り”をもたらします。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の壱岐市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.実りの島プロジェクト
- 農業・漁業など産業の振興や、景観・自然・歴史文化の保全、観光振興など、壱岐島に住む人、訪れる人に“実りをもたらす"壱岐の宝を磨き上げるプロジェクトです。
- 2.しまの未来を担う人材育成プロジェクト
- 子育て・教育の充実、担い手の育成など、しまづくりは人づくり。未来を担う人材を育て、壱岐島を未来に繋ぐプロジェクトです。
- 3.安心・安全で充実したしま暮らしプロジェクト
- 移住・定住の促進、福祉・医療の充実、防災力の強化、住環境の整備など、安全・安心で充実したしま暮らし環境を整備するとともに、移住・定住の促進により人口減少を軽減し、様々なしま興し活動を応援することでしまの活性化を図るプロジェクトです。
- 4.その他
- 特に指定がない場合は、必要な事業に活用させていただきます。
- 【※注意※市の返礼品なし】5-1.壱岐子ども劇場(NPO等指定寄附)
- 【移動図書館について】
10年前に移動図書館キャラバンカーを講談社様より寄贈して頂き、子どもたちの読書推進活動のため、読み聞かせなどをしています。
東北の震災復興支援でも活用されたこの車で、熊本地震後の復興支援として、児童養護施設や民間の保育所や図書館にも出かけていきました。
島内では毎年5月5日のこどもの日のゴルフ場開放イベントでもキャラバンカーをみなさんに開放しています。
また、市内幼稚園にも定期的に伺っていますが、経年劣化による修理費等が毎年の車検費用に追加されて、今後の運営もままならない状況です。
「すごく気持ちいい。ここに住みたい。」とつぶやいた中学生。
「トラックの中の本を全部読みたい。」と、泣きながら訴えてきた年長さん。
子どもたちに本と触れる機会を今後も提供していきたいと強く感じています。
【壱岐子ども劇場】
壱岐子ども劇場は、1981年全国の離島の中で初めて設立された児童文化を愛好する子どもと大人の自主的な会です。
子どものための優れた芸術を鑑賞し、児童文化の創造発展に努め、子どもたちの友情と自主性、創造性を育み健全な成長をはかることを目的に、44年間活動を継続しています。
※こちらは返礼品なしのふるさと納税です。お礼の品の送付はありませんのでご注意ください。
※申込み手続の中で、寄付金の使い道をお伺いいたしますが、必ず「【※注意※市の返礼品なし】5-1.壱岐子ども劇場(NPO等指定寄附)」を選択して下さい。
※返礼品を選択されて「NPO等指定寄附」を選択された場合は、寄附金の使い道を「4.その他」に変更させていただきます。
- 【※注意※市の返礼品なし】5-2.コドモエキスポ壱岐(NPO等指定寄附)
- ~「島」の子どもたちの人生を拓く「応援」をしていただけませんか?~
島でしばしば聞かれる声に、「子どもたちは様々な魅力をもっているのに、島の狭い世界では子どもたちの世界が広げられない」というものがあります。
そのような中、「壱岐島には子どもたちの多様な個性を引き出せる様々なヒト・モノ・コトがあり、社会の大人たちが繋がれば子どもたちの世界を広げることができる」と、大人や高校生が繋がって取り組みを始めたのがコドモエキスポ壱岐でした。
コドモエキスポ壱岐では、2022年4月2日の発足以来、のべ400名程の子どもたちに社会の魅力的なヒト・モノ・コトとの出会いを届けてきており、その分野も多岐に渡ります。
(「ロボットプログラミング」「ダンボールアート」「手品」「ハウス農家」「ドローン」「海洋生物」「英語」「缶バッジアート」「鬼凧」「シーグラスアート」「自転車発電」「ウクライナ避難民」「昔ばなし」「デジタル工作」「金融」「DJ」「FMラジオ放送」「サイエンス」「バルーンアート」「路線バス」「昆虫」など)
「僕、バッタの研究者になろうかなぁ…。」
とは、蛾の研究者を講師に迎えて実施した「夜中の昆虫さがし」で、ある7歳の子がつぶやいたひとことです。
コドモエキスポ壱岐では、これからも世界が広がる出会いを子どもたちにたくさん届けていきます。
是非、子どもの人生を拓く取り組みに御一緒いただけましたら幸いです。
※こちらは返礼品なしのふるさと納税です。お礼の品の送付はありませんのでご注意ください。
※申込み手続の中で、寄付金の使い道をお伺いいたしますが、必ず「【※注意※市の返礼品なし】5-2.コドモエキスポ壱岐(NPO等指定寄附)」を選択して下さい。
※返礼品を選択されて「NPO等指定寄附」を選択された場合は、寄附金の使い道を「4.その他」に変更させていただきます。
- 【※注意※市の返礼品なし】5-3.壱岐島わんにゃんお守り隊299(NPO等指定寄附)
- 【壱岐島わんにゃんお守り隊299について】
2020年度に日本で殺処分された犬は4,059匹、猫は19,705匹。
そのうち、長崎県では保健所に引き取られた犬猫の71%にあたる1,953匹が殺処分されており、殺処分率は全国ワースト1位でした。
そして、その長崎県で犬の殺処分件数ワースト1位の自治体が「壱岐市」。
2020年度は長崎県内の保健所で計425匹の犬が殺処分されており、そのうち壱岐では、約50%にあたる214頭が殺処分という現状に、
「壱岐島の犬猫たちを救いたい!」
と壱岐島内外の犬猫愛好家や愛護活動者が集い、2022年5月に愛護活動団体「壱岐島わんにゃんお守り隊299(ニクキュウ)」を立ち上げ、壱岐島の犬猫愛護活動等をスタートしました。
現在は、壱岐市や壱岐保健所と連携して適正飼育の推進や啓発活動、保健所に保護された子犬のミルクボランティアや里親を探すための譲渡会の定期開催、犬猫を保護された方への支援、猫のTNR活動等を行っています。
長崎県も「動物殺処分ゼロ」を目指し、2023年4月には「長崎県動物の愛護及び管理に関する条例」が制定される等、壱岐市内の動物愛護の機運が高まっています。
しかし、今でも島内では野犬問題が発生していたり、「子猫が捨てられているから保護して欲しい」という相談もたくさん受けており、私たちが目指す「殺処分ゼロ」への道はまだまだ険しい道のりです。
現在、ボランティア会員の会費と全国からいただく支援物資等で活動を行っていますが、
ふるさと納税を通して、より多くの全国の皆さまから「動物保護、動物愛護」へのお力添えをいただければと考えております。
ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
※こちらは返礼品なしのふるさと納税です。お礼の品の送付はありませんのでご注意ください。
※申込み手続の中で、寄付金の使い道をお伺いいたしますが、必ず「【※注意※市の返礼品なし】5-3.壱岐島わんにゃんお守り隊299(NPO等指定寄附)」を選択して下さい。
※返礼品を選択されて「NPO等指定寄附」を選択された場合は、寄附金の使い道を「4.その他」に変更させていただきます。