徳島県藍住町【あいずみちょう】
- 徳島県藍住町のご紹介
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藍住町(あいずみちょう)は、徳島県の北東部に位置し、人口約35,000人を超える四国の中で最も人口が多い町です。
吉野川流域の肥沃な大地と豊かな水資源に恵まれ、江戸時中期に藍の一大産地として栄え、良質の藍を諸国に供給してきた歴史があります。
現在でも藍は町の特産品として全国的な知名度を誇っています。藍住町は、全国の自治体の中で、「藍」の名を冠する唯一の町であり、「藍」とともに生きてきたまちです。
近年では、春先に収穫する洋ニンジンの栽培が盛んで、全国有数の生産地として有名です。藍住町のニンジンは、秋から春にかけてトンネルハウスで育つため、
甘くて柔らかくみずみずしいのが特徴です。季節限定の藍住町の春ニンジン、ぜひ、ふるさと納税でお取り寄せの上、ご賞味ください。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の藍住町のためにも寄附先をご検討ください。
- 「子ども・子育て」支援
- 子どもはまちの宝。妊娠・出産期、乳幼児期の親と子が健やかに成長し、安心して子育てができるよう、地域ぐるみで子どもたちを育てていきます。
また、本町で学齢期を過ごす子どもたちが、生きる力と生涯にわたって学び続ける意欲を持つ大人に成長できるよう、家庭と学校・地域が連携しながら学習環境が整った快適な学校を目指します。
- 「高齢者」の元気づくり
- 人生100年時代。高齢者には元気でいきいきと活躍していただきたいと考えています。そのための健康づくりとしてウオーキングの歩数を商品券に換算する事業など様々な取組を展開します。
- 「人」に優しいまちづくり
- ユニバーサルデザインのまちづくりを推進。介護や障がい、その他、地域でお困りの方に、ボランティア・地域住民と公的サービスのネットワークで見守り、支え、安心して暮らせるまちづくりを進めます。
- 「災害」に強いまちづくり
- 南海トラフ巨大地震待ったなし。住民の防火・防災意識を高めるため、1年に4回程度、防災・避難訓練等を行っています。住民の生命・身体・財産を守るため、災害時の初活動体制の確立・防災・危機管理体制の強化を進めます。
- 「文化」の薫るまちづくり
- 藍住町の文化振興を40年以上担ってきた町民会館に代わる新たな「総合文化ホール」を建設中。2019年秋のオープンを目指しています。文化の薫るまちづくりの拠点として、複合施設の強みを活かし、各分野との連携事業や発表会等への場の提供などに取組み、世代間交流のシンボルとして多種多様な事業を展開し、町全体が活気にあふれる発信の場にしていきます。
- 「スポーツ」の振興
- リオデジャネイロオリンピックのバドミントン・女子ダブルスで金メダルに輝いた松友美佐紀選手の出身地が藍住町。パークゴルフ場や町民体育館の運営拡充を図り、子どもから大人までスポーツに親しみ活躍できるまちづくりを進めます。
- 「勝瑞城館跡」の保存とPR
- 戦国時代の一時期、近畿、阿波を治めた三好長慶。その三好一族の居館跡が「勝瑞城館跡」として国の史跡に指定されており、その発掘調査と保存、PRに取組んでいます。大河ドラマへの機運も盛り上がっています。
- 「藍」の魅力発信
- 日本の伝統的染料の「藍」。2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムも藍色です。町名に藍の文字を冠する唯一の自治体である藍住町では、悲願である藍作の復活や藍染めの普及を推進し、藍を取り入れたまちづくりを進めます。
- 町長におまかせ
- 上記メニューに特に指定がない場合は、町長が藍住町の魅力が向上するためのメニューを選んで決定させていただきます。