徳島県神山町【かみやまちょう】
- 徳島県神山町のご紹介
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本町は、徳島県東部の名西郡(神山町・石井町)に属し、町内の東側(広野地区)は県都徳島市、石井町と接しています。本町の役場と徳島市役所とは車で約45分という位置です。
町面積は、徳島県内24自治体の中で9番目に大きい173.30平方キロメートル、町の中央を東西に横断する鮎喰川上中流域に農地と集落が点在し、その周囲を町域の約 86%を占める300~1,500メートル級の山々が囲んでいます。山林は植林された杉、檜が多いものの、ミツバツツジやシャクナゲなどの自然植生群落もみられます。町の南西部の柴小屋自然林や最高峰雲早山の頂上付近に広がるブナ、カエデ類の高木、ヒメシャラなどの自然林は、清流鮎喰川の源となっています。年平均気温は14℃前後、年間降水量は2,100ミリメートル前後です。季節によって寒暖の差が大きく、地区によっては冬に数センチの積雪があります。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の神山町のためにも寄附先をご検討ください。
- まちのクルマLet's
- いま全国各地で問題になっている地域公共交通。神山町も類いに漏れず、町営バスは赤字続きのうえ、誰も乗っていない状況が長らく続いていました。まちの声を真正面から受け止め、令和5年4月から「まちのクルマLet’s」という新たな公共交通サービスをスタートさせました。地域のタクシー会社を使いながら、家の軒先から目的地まで個別輸送を行います。上限8,000円のうち85%を町が助成し、個人負担は15%。町民であれば年齢や回数、使途に関係なく利用登録できます。「神山町で元気で便利に暮らしたい」と願う高齢者や子どもたちを応援してください。
- すべての⼦どもに農体験をとどける⾷農教育事業
- 神⼭町では保育所から⾼校までの⼦どもたちを対象にした⾷農教育を実施しています。
⼟に触れて⾷べ物を育てること、料理すること、⾷べることを⽇常的かつ連続的に体験していくことで、まちの⾵景をつくる農の営みへの眼差しを育むとともに、不確実な時代を⽣き抜く⼒が培われることを⽬指しています。
お預かりした寄附⾦は、これからを⽣きる⼦どもたちへ農体験を提供するために使わせていただきます。
- 神山町教育応援事業(保育所)
- 神山町には、保育所が2カ所、小学校が2校、中学校が1校、高校が1校あり、2023年に高等専門学校が開校しました。神山町で育つこども達に、多彩な教育機会を受けられるように事業を計画します。
保育所では、神山の様々な大人たちが学びや遊びを教えてくれる機会をつくります。
広野保育所、下分保育所への寄附を希望する場合は、こちらを選択してください。
※寄附いただいた金額の最大5%を、ご指定いただいた以外の学校に活用させていただく場合があります。
- 神山町教育応援事業(小中学校)
- 神山町には、保育所が2カ所、小学校が2校、中学校が1校、高校が1校あり、2023年に高等専門学校が開校しました。神山町で育つこども達に、多彩な教育機会を受けられるように事業を計画します。
小中学校は、児童・生徒自身が考えたアイディアや活動を応援します。
広野小学校、神領小学校、神山中学校への寄附を希望する場合は、こちらを選択してください。
※寄附いただいた金額の最大5%を、ご指定いただいた以外の学校に活用させていただく場合があります。
- 神山町教育応援事業(城西高校神山校)
- 神山町には、保育所が2カ所、小学校が2校、中学校が1校、高校が1校あり、2023年に高等専門学校が開校しました。神山町で育つこども達に、多彩な教育機会を受けられるように事業を計画します。
城西高校神山校では、農業や産業課題への取り組みなど、地域に根ざした活動に支援します。
城西高校神山校への寄附を希望する場合は、こちらを選択してください。
※寄附いただいた金額の最大5%を、ご指定いただいた以外の学校に活用させていただく場合があります。
- 神山町教育応援事業(神山まるごと高専)
- 神山町には、保育所が2カ所、小学校が2校、中学校が1校、高校が1校あり、2023年に高等専門学校が開校しました。神山町で育つこども達に、多彩な教育機会を受けられるように事業を計画します。
神山まるごと高専に、学校運営や施設整備、奨学金として支援します。
神山まるごと高専への寄附を希望する場合は、こちらを選択してください。
※寄附いただいた金額の最大5%を、ご指定いただいた以外の学校に活用させていただく場合があります。
- 神山町教育応援事業(学校を指定しない)
- 神山町には、保育所が2カ所、小学校が2校、中学校が1校、高校が1校あり、2023年に高等専門学校が開校しました。神山町で育つこども達に、多彩な教育機会を受けられるように事業を計画します。
・保育所では、神山の様々な大人たちが学びや遊びを教えてくれる機会をつくります。
・小中学校は、児童・生徒自身が考えたアイディアや活動を応援します。
・城西高校神山校では、農業や産業課題への取り組みなど、地域に根ざした活動に支援します。
・神山まるごと高専設立準備財団へは、設立支援を行いたいと計画しています。
寄附する学校を指定しない場合は、こちらを選択してください。
- まちを将来世代につなぐプロジェクト
- 神山町は2015年に地方版総合戦略として、「まちを将来世代につなぐプロジェクト」を策定しました。
このプロジェクトには神山町を将来世代につなぐために必要な多くの施策が記載されています。
このプロジェクトは、役場だけではなく、地元住民や今は町外にお住いの元住民、神山町に興味を持っていただいた方などと一緒に神山町の課題を共有し、必要な施策を考えました。
そのようにして考えた施策を進めていくために寄附金を使わせていただきます。
「まちを将来世代につなぐプロジェクト」について詳しく知りたい方は、神山町ホームページをご覧ください。
https://www.town.kamiyama.lg.jp/office/soumu/kikaku/tsunapro.html
- ふるさと応援事業
- 住民参加と連携による活動を支援します。団体、個人、民間のすべてを対象に神山町に公益性のある活動に支援します。新たな活動を育てるために使わせていただきます。