広島県北広島町【きたひろしまちょう】
- 広島県北広島町のご紹介
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広島県の西北部、西中国山地の標高300メートルから800メートルの盆地、高原に広がる芸北地域のほぼ中央に位置し、北は島根県と接しています。また、広島都市圏から瀬戸内海の島々の水源地域で、太田川と江の川の源流域でもあります。
春の新緑、夏の清流、秋の紅葉、冬のウインタースポーツを求めて、大勢の観光客で賑わいます。古くから山陽と山陰を結ぶ中継地として栄え、中世には砂鉄の産地でもあり、戦国武将・毛利氏、吉川氏の遺跡群も数多く残るほか、神楽や田楽などの民俗芸能、ブナの森、湿原、動植物などの貴重で雄大な自然と田園文化が息づく町です。
北広島町では、全国から本町を応援していただける方の寄附を広く募っています。(負担付寄附を除く。)
※「負担付きの寄附」とは、単に用途を指定した指定寄附のようなものではなく、寄附に一定の条件が付され、当該条件に基づく義務の不履行があった場合には当該寄附が解除される等、負担となる条件が寄附の効果に 影響を与えるものをいいます。
※お礼品の贈呈は、町外に住民票をおいている方です。
※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の北広島町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.特に事業の指定はしない
- ふるさと寄附条例の目的達成のために町長が必要と認める事業に使用
- 2.生物多様性の保全と活用
- 八幡湿原・テングシデ等
- 3.湖沼・河川の適切な管理
- 河川・水路などの改修
- 4.森林の適正な管理
- 森林の保全・育林や治山事業
- 5.歴史・文化遺産の保存と活用
- 古保利薬師、吉川関連史跡等
- 6.文化施設の整備
- 民俗博物館、戦国の歴史館等
- 7.伝統行事・郷土芸能の保存と活用
- 花田植、神楽等
- 8.学校施設の整備
- 小・中学校施設、設備
- 9.生涯学習の推進
- 文化・スポーツ活動の推進及び施設等の整備
- 10.ふるさと教育の推進
- ふるさと教育の推進
- 11.定住促進事業の推進
- 定住促進事業の推進
- 12.協働によるまちづくり(芸北地域協議会の活動支援)
- 協働によるまちづくりを展開していくため、地域協議会へ活動費を助成
- 13.協働によるまちづくり(大朝地域協議会の活動支援)
- 協働によるまちづくりを展開していくため、地域協議会へ活動費を助成
- 14.協働によるまちづくり(千代田地域づくり協議会の活動支援)
- 協働によるまちづくりを展開していくため、地域協議会へ活動費を助成
- 15.協働によるまちづくり(豊平地域自治振興会の活動支援)
- 協働によるまちづくりを展開していくため、地域協議会へ活動費を助成
- 16.トップアスリートの活動(世界で活躍するどんぐり北広島ソフトテニスクラブ選手への支援)
- どんぐり北広島ソフトテニスクラブは、2015年に日本初地域密着型クラブチームとして発足しました。メンバー全員が北広島町に移住し、町内で働きながら地域に根ざした活動に取り組んでいます。ソフトテニスを通じて地域に喜びと感動を届け、地域を盛り上げていきます。国内外の大会で成績を収め、講習会などを開催して北広島町の知名度を高め、スポーツ施設などの利用者を増やすことで地域経済の活性化にも貢献していきます。
- 17.トップアスリートの活動(やり投げで世界を目指すパラアスリート白砂匠庸選手への支援)
- 大朝地域在住の白砂匠庸選手は、パラ陸競技に取り組み、世界大会出場に向け活動しています。大朝地域の総合型地域クラブ「大朝人くらぶ」は白砂選手を応援し、同選手の活躍を地域の元気につなげていくことを目的として本事業を取り組みます。この取組を通じて、障がいへの理解や関心を高め、障がいのある人もない人も、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らしていける社会の実現を目指します。
- 18.大朝グランドデザイン実現「可愛川とわさまちの調和」
- 令和6年2月完成した「大朝地域グランドデザイン」では、「大朝」「新庄」の役割を明確化し、「オール大朝」となって住みよく誇れる地域を目指しています。このうち大朝地域では、可愛川を中心に、子どもの声が響き人が歩きたくなる水辺空間を整備し、隣接のショッピングセンターやサイクルステーション、わさまち商店街との相乗効果によりこの地域に賑わいを創出するための「小さな拠点化」を目指して計画づくりをしていきます。
- 19.廃校を再生し地域を活性化させる活動(「旧南方小学校再生プロジェクト事業」への支援)
- 廃校を再生し、高齢者の見守り活動やランチ難民問題の解決に向けた弁当事業、地域食材を使ったフードロスに挑戦するパン屋を中心としたカフェ事業に取り組みます。
南方小学校は2013年度に廃校となり、その後利活用について活用策を見いだせないままでしたが、地域の企業4社が新たに(株)キタヒロを立ち上げ、小学校の再生に取り組むこととなり、行政・地域が一体となって、長年の夢である「地域のよりどころ」の復活に挑みます。