奈良県天川村【てんかわむら】
- 奈良県天川村のご紹介
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天川村は紀伊半島の脊梁をなす山岳地帯に位置し、村内には近畿最高峰である八経ヶ岳をはじめとして2000mに近い大峯山脈が連なっており、吉野熊野国立公園にも指定される豊かな原生の森林と、それよりいずる深く、そして清らかな流れの数々の滝や渓谷により、神秘性を秘めた自然環境を保っています。
修験道の創生以来この大峯の地は、修験者達の祈りの地であることから、平成16年に修行の道である「大峯奥駈道」が世界遺産に登録されました。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の天川村のためにも寄附先をご検討ください。
- [自然]天川村こころ癒される豊かな森を守る事業
- ・天川村の森林の保育・間伐を推進し、その機能を有効的かつ継続的に発揮できる森づくり
・未立木地や伐採跡地への広葉樹の植栽を実施し、環境保全と景観維持の推進
・動物等の食害による森林被害への予防対策
・森林をフィールドとした自然学習教育の推進
・その他森林環境保全に有効となる情報発信
- [文化]社会的・文化的景観の保全事業
- ・登山道(大峯奥駈道等)・遊歩道(みたらい渓谷遊歩道等)の整備
・歴史的建造物等の維持保全の推進
・利用者の利便や安全を考慮した、案内板・誘導板等のサインの推進
・歴史環境と自然環境の保全のためのPR活動の実施
- [人]守り・守ってきた住民むらづくり事業
- ・生涯現役を目指し、誰もが生きがいをもてる村づくり
・山村生活維持のための保健・医療・福祉サービスの向上
・相互扶助の精神に基づいた住民ボランティア活動の支援と拡大