奈良県黒滝村【くろたきむら】
- 奈良県黒滝村のご紹介
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黒滝村は奈良県の中央に位置することから「奈良のへそ」と呼ばれていおり、村の総面積の約97%を林野が占める「森林の村」です。豊かな自然と森林資源に恵まれ、村の主産業である林業は古くから村民の暮らしを支えてきました。
【黒滝村の使い道情報】
(心温まるご寄附ありがとうございました)
各年度中に皆様からいただいたふるさと応援寄附金は、各年度末付で基金へ積み立てを行い、翌年度に寄附財源を予算化し、お申込時にお選びいただいたプロジェクトの財源として有効に活用させていただきました。その活用実績の一部をご紹介いたします。
・黒滝小学校改修事業
(平成27年度)
小中一貫教育実施のため黒滝小学校の校舎及び屋外改修整備を行いました。
黒滝小・中学校では、児童生徒の数が大きく減少し、今までと同じような学習や活動が難しくなってきたため、義務教育の9年間を連続した一つのまとまりと捉え直し、施設を統合して小学校・中学校が連携しながら系統的、継続的な教育活動を行いながら、活気あふれる学校をめざし、平成27年度に小学校の校舎及び屋外施設の改修整備を行いました。この改修工事費に活用させていただき、平成28年4月から施設一体連携型小中一貫教育を開始しています。
事業費 57,780,000円
基金から充当した額 4,000,000円
・黒滝小中学校スクールバス購入事業
(平成30年度)
黒滝小・中学校の児童・生徒の登下校等に使用するスクールバス(10人乗り)1台を購入しました。
村内の道路は幅員が狭い箇所が多く、安全な登下校用の歩道が確保されておらず、鉄道やバス等の公共交通機関もないため、ほとんどの児童・生徒は登下校にスクールバスを利用しています。今回、老朽化したスクールバスの更新に活用させていただき、黒滝小中学校の児童・生徒の安全・安心な登下校に取り組んでいます。
事業費 4,219,080円
基金から充当した額 4,219,080円
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の黒滝村のためにも寄附先をご検討ください。
- 暮らしに関する事業
- ・地域における医療供給体制の整備充実
・少子高齢化に対応した安心できる暮らしの充実
・環境に配慮した持続可能な暮らしの実現
・移住、定住の促進
・地域の公共交通の活性化
・情報通信基盤の整備充実
- 産業に関する事業
- ・地域産業の再生と新産業の創出
・地域資源を生かした観光交流事業
- 教育・文化に関する事業
- ・教育振興に関する事業
・文化保全に関する事業
- 指定なし
- 目的達成のために村長が必要と認める事業 (指定なし)