奈良県平群町【へぐりちょう】
- 奈良県平群町のご紹介
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奈良県の北西部に位置する平群町(へぐりちょう)は、西に張り子の大寅で有名な信貴山朝護孫子寺のある信貴生駒山系、東に矢田丘陵を仰ぎ、昔から「平群谷」と呼ばれ、今は「山のぽっけ」として親しまれています。
奈良県の「街の幸福度ランキング」では2年連続2位にも選ばれた平群町は、小菊・いちご・ぶどう・バラを基幹産業とし、ブランドいちご「古都華(ことか)」は県内トップの栽培面積を誇り、「古都華の聖地」とも称されています。
また、奈良県の「好きな道の駅ランキング」で1位にも選ばれた「道の駅大和路へぐり」では、産地ならではの味とボリューム「古都華パフェ」が大人気!期間限定(完全予約制)ですが、ぜひ一度お越しください。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の平群町のためにも寄附先をご検討ください。
- (1)福祉などに関する事業
- すべての住民が住み慣れた地域社会の中で安心して生活が営めるよう、福祉施策を推進するための事業、健康でいきいきと暮らせるため、住民の健康づくりを推進するための事業(高齢者対策・介護予防等)
- (2)教育、少子化対策などに関する事業
- 次世代を担う子どもたちの健全な育成のための事業、効率的で実効性のある子どもたちの教育環境の充実を図るための事業、子育て世代・若い世代が元気にいきいきと暮らせるための事業(子育て支援センター管理費・保育園費・母子保健事業費・教育施設整備事業・公園再生事業等)
- (3)自然環境保全に関する事業
- 金剛・生駒国定公園をはじめとする自然環境保全、生駒山地及び矢田丘陵の緑地保全を図り、里山の自然との気軽なふれあいの場を確保し、地域ぐるみで良好な里山の自然環境の発展的継承を図るための事業(遊休農地対策事業・里山事業・緑地保全事業・廃棄物減量対策事業等)
- (4)歴史文化保存に関する事業
- 貴重な文化財の調査・研究を推進し、保全・継承するための事業、古来より伝わる歴史遺産や伝統文化を広く全国に発信し、観光資源として活用するための事業(文化財保護費・観光文化交流館運営費等)
- (5)町政全般に対する寄附
- 町長が上記(1)~(4)の事業のいずれかに振り分けて、活用いたします。
- (6)コミュニティ事業①「椿井城跡整備管理組合」
- この使い道をお選びいただきますと、寄付金額に相当する金額が、平群町から椿井城跡整備管理組合へ交付されます。
椿井城跡整備管理組合は、平群の資源であり、歴史ファンが訪れる観光名所にもなりつつある椿井城跡の登城道の整備や草刈りを行っています。この城は「自分たちのお城」という思いと誇りを持って、町の活性化にも役立てたいと考え、この保全活動を行っています。
椿井城跡についてはこちらをご覧ください。
- (7)コミュニティ事業②「平群町観光ボランティアガイドの会」
- この使い道をお選びいただきますと、寄付金額に相当する金額が、平群町から平群町観光ボランティアガイドの会へ交付されます。
平群町観光ボランティアガイドの会は、史跡や文化財、四季折々の自然の美しさなど、平群町の魅力を町内外の皆さまにお伝えしています。平群町にお越しいただきましたら、お1人様からでもご案内いたしております。平群町の良さをより深く感じていただくため、史跡や文化財などを分かりやすく解説した資料作りや、見学者の安全確保のための史跡の整備を行っております。また、ガイドの資質向上のための学習会や研修にも取り組んでおります。
- (8)コミュニティ事業④「へぐり時代祭り実行委員会」
- 平城遷都1300年祭を機に始まった歴史と自然あふれる春の風物詩『へぐり時代祭り』の運営を中心に活動をしています。
毎年4月29日(祝)に開催しており、平群ゆかりの歴史人物に扮してまちの中心部を歩く時代行列や、道の駅くまがしステーション会場でのステージイベント・模擬店などの企画から運営、PRなど、町の活性化を目的に活動をしています。
より多くの方に“来て、見て、触れて”楽しんでいただける春の一大イベントとなるよう、より一層平群町を盛り上げていきたいと思います。
- (9)コミュニティ事業⑤「『竜田川まほろば遊歩道』推進の会」
- 「竜田川まほろば遊歩道」推進の会では、特色ある重要な地域資産として竜田川を捉え、河川敷の環境美化運動や河川沿いの桜の植栽並びに町民の憩いとやすらぎの空間を作りを行っています。