兵庫県稲美町【いなみちょう】
- 兵庫県稲美町のご紹介
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稲美町は昭和30年に当時の「加古村」、「母里村」、「天満村」の3つの村が合併して誕生しました。 かつて万葉集に「いなみ野」と詠まれた歴史ある地域で、水の乏しい台地を先人たちが切り開き、ため池等でかんがい用水を確保し農業を営んできました。町内には88のため池が点在し、ため池や水路、水田、集落などによって構成された特有の景観は、文化庁から「稲美町のため池群」として文化的景観調査における重要地域180か所の1つに選ばれています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の稲美町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.緑豊かな自然と調和した安心して暮らせるまち
- 市街地や田園集落での調和のとれた土地利用を推進するとともに、住宅や公園などの生活空間や道路などの暮らしの基盤を整備し、快適に暮らせるまちづくりに活用します。
・デマンド型乗合タクシー運行事業
・広域ごみ処理事業
・防犯カメラ設置等事業 など
- 2.だれもが健やかに地域で暮らせるまち
- 安心して妊娠・出産・子育てができる環境を整えるとともに、保険・医療・福祉サービスを充実し、子どもから高齢者までだれもが健やかに暮らせるまちづくりに活用します。
・出産お祝い金支給事業
・いなみっこタクシー助成事業
・高齢者優待利用券等交付事業 など
- 3.生涯にわたる学びを充実し夢と志を育むまち
- 学校教育の充実や教育環境の整備により、児童・生徒一人ひとりの個性や能力をいかすことのできるきめ細かな教育を推進し、夢と志を育むためのまちづくりに活用します。
・義務教育施設整備事業
・ICT利活用学校支援事業
・トップアスリート招待事業 など
- 4.地域の特性をいかした活力と魅力あるまち
- 農業の基盤整備や担い手の確保、新技術などを活用した持続可能な農業を振興するとともに、地域経済の振興と労働者福祉の向上を図り、活力あるまちづくりに活用します。
・農薬に頼らない稲作技術実証事業
・農業基盤整備事業(補修・更新による施設の長寿命化)
・にぎわい創出補助事業 など
- 5.ともに進める持続可能なまち
- 多様な主体との協働を進めるとともに、地域や広域での交流・連携を推進し、ともに進めるまちづくりに活用します。
・情報発信事業
・まちづくり活動サポート事業
・オンライン申請導入事業 など
- 6.特定しない
- 「6.特定しない」を選択された寄附金については、上記の1~5の事業に配分し活用させていただきます。