兵庫県南あわじ市【みなみあわじし】
- 兵庫県南あわじ市のご紹介
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南あわじはこんな場所
南あわじ市があるのは淡路島の最南端。年間を通じて温暖で、降水量の少ない瀬戸内海気候に属しており、人口は約4万7000人、面積229.01キロ平方メートルと、淡路島の中でも人口、面積とも最大の市。「島」といっても、島の両端は橋とつながっています。
神戸や大阪、四国からもアクセスしやすく、高速バスだと、京阪神から約2時間。徳島方面から約1時間です。
そんな南あわじ市は多彩な農畜水産物の産地として、その生産とPRに力を入れています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の南あわじ市のためにも寄附先をご検討ください。
- 【8】前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める事業
- 上記7項目以外に、南あわじ市が元気で明るいまちづくりに取り組むため市長が必要と認める事業に活用します。
- 【1】「学ぶ楽しさ日本一」を目指した教育の充実に関する事業
- 伝統文化「淡路人形浄瑠璃」を使い表現力を伸ばすコアカリキュラム、助け合いの心を育む防災教育、遊びから成長を促すアフタースクール事業など、特色ある事業に取り組み、子どもたちの能力を最大限に伸ばす教育環境づくりを行います。
- 【2】子育ての喜びが見えるふるさとづくりに関する事業
- 若者たちが南あわじ市で家庭を持ち子どもを育てたいと思えるまちを目指し、地域住民が楽しみながら子育て家庭を応援し、見守り、育む環境づくりに取り組みます。
- 【3】生涯活躍のふるさとづくりに関する事業
- シニア世代の方々が、これまで培ってきた経験やスキルを活かし、仕事やボランティアを続けていただく中で、健康寿命の伸長や地域の人手不足の解消につなげることを目指します。
- 【4】観光戦略の推進及び地域公共交通の維持確保に関する事業
- 人気のサイクリングロードの整備や美しい自然を生かした観光コンテンツを磨き上げ、淡路島の観光産業の振興を目指します。また、公共交通を充実させ、観光客を受け入れる体制の強化に取り組みます。
- 【5】ふるさとを支える産業の振興及び発展に関する事業
- 淡路島が誇る豊かな食材や、日本3大瓦のひとつである淡路瓦など、地場・伝統産業の魅力を発信し、産地強化を目指します。そして、後継者の育成とともに新たに創業する方を支援し、地元産業の活性化に取り組みます。
- 【6】淡路人形浄瑠璃の保存、伝承又は後継者の育成に関する事業
- 500年の長きにわたり、保存、伝承されてきた国指定重要無形民俗文化財、淡路人形浄瑠璃。国内外での公演、小中学生、高校生等の後継者育成など、文化振興の発展に寄与し続ける取り組みを行います。
- 【7】若人の広場の灯を永遠に灯し続ける事業
- 先の大戦において学業半ばで学徒動員され、戦没した若者を追悼するため、丹下健三氏により設計された「若人の広場」。ペン先を模したモニュメントが天に向かってそびえ立つ公園で、平和を願う「永遠の灯」を灯し続けます。