兵庫県明石市【あかしし】
■ふるさと納税の対象となる地方団体の指定について
明石市はふるさと納税の対象団体として、総務大臣から指定を受けております。
寄附をいただいた場合は、税制上の特例控除を受けることができます。
■個人情報の取り扱いについて お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業を連携して実施するレッドホースコーポレーションに通知します。
■お礼の品について
お申込みいただける寄附回数に制限はございません。何度寄附をいただいても、その都度寄附金額に応じたお礼の品を贈呈します。
■寄附金受領証明書について
寄附金受領証明書は「申込者情報」の氏名・住所で発行します。
尚、寄附金受領証明書の再発行は対応できかねますのでご注意ください。
■ワンストップ特例申請書について
ワンストップ特例申請書は寄附頂いた皆様にお送りしております。
■一時所得について
お礼の品の合計が50万円を超えた場合、または他の一時所得の金額との合計が50万円を超えている場合は、ふるさと納税のお礼の品は一時所得として課税されます。
- 兵庫県明石市のご紹介
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明石市は、15.6kmの海岸線を有し、タコや鯛など全国ブランドの豊かな海の幸を誇り、雄大な明石海峡大橋を望む「海峡のまち」として知られています。また日本標準時となる東経135度子午線が通る「時のまち」、万葉の歌人、柿本人麻呂が残した歌や源氏物語にも登場する「歴史のまち」としても知られています。
最近では、平成28年に東京・お台場で行われたB-1グランプリスペシャルにおいてゴールドグランプリを獲得し、「行きたいまち、住みたいまち、応援したいまちNo1」になりました。また平成29年には、人口が過去最高を更新し、まさに「選ばれるまち」として発展しているところです。さらに平成30年4月、明石市は中核市に移行しました。今の明石市は、大幅な人口増加による出生数や税収の増加、明石駅周辺のリニューアルによる賑わいの拡大など、まさに関西を代表するまちとして大きく進化・成長する流れの真っただ中にあります。
また明石市には、全国に誇るたくさんの「たからもの」があります。
季節ごとに色々な魚がとれますが、なかでもタイとタコは全国でも特に有名です。海水の流れが速い明石海峡で育つ魚はよく運動し、エビやカニなどのおいしいエサをたくさん食べて育つので、とてもおいしいと言われています。また、冬にはノリの養殖が盛んに行われていて、全国2位の生産量を誇ります。
他にもスイートコーンや清水イチゴなどの農産物や、「西灘」と呼ばれる水のきれいな明石市西部で造られる日本酒なども有名です。
さらに明石市には世界的にも有名な企業の工場などが多くあり、兵庫県の中では明石市が4番目にものづくりに関わる人や出荷額が多いまちとなっています。
こうした魅力を全国の方々により知ってもらえるように、ふるさと納税の返礼品として、本市の農水産物や加工品など様々な特産品をご用意いたしました。その他にもお食事券や、様々な体験メニュー、本市に工場がある有名企業の商品など「明石ならでは」の特典もご用意しています。
頂いた寄附金は、市の貴重な財源として「やさしいまち明石」の推進に活用させていただきます。
今後とも兵庫県明石市への応援をよろしくお願いいたします。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の明石市のためにも寄附先をご検討ください。
- 明石のやさしいまちづくりを応援
- 高齢者・障害者・地域福祉・福祉施設整備等の福祉事業・犯罪被害者・養育費の支援・ジェンダー平等・LGBTQ+施策・SDGs・人にも動物にもやさしいまちの推進などに活用させていただきます。
(高齢者)高齢者の生きがいづくりと社会参画の促進、健康づくりの推進・意識の向上や、ひとり暮らし高齢者の地域住民との交流促進等による高齢者福祉の向上に活用します。
(障害者)障害のある人に必要な配慮を提供するためにかかる費用の助成や手話、要約筆記など、様々なコミュニケ—ション手段の利用促進のための支援に活用します。
(地域福祉)地域における福祉活動やボランティアの養成、こどもから高齢者まで誰でも立ち寄れる居場所(地域支えあいの家)の運営等に活用します。
(福祉施設整備)高齢者や障害のある人が住み慣れた地域で安全・安心に暮らしていただけるよう、介護サービスや障害者支援に関する福祉施設の整備に活用します。
(犯罪被害者等)犯罪被害者やそのご家族など、図らずも不幸にあってしまった方に対して賠償金の立替など、公的な支援に活用します。
(こども)両親が離婚や別居しているこどもの養育に関する支援などを行います。
(ジェンダー平等)性別等にかかわらず個性や能力を発揮し、誰もがいきいきと活躍できる社会を推進するための事業や、「生理の貧困」に対する支援の実施に活用します。
(LGBTQ+)SOGIE(性的指向、性自認、性表現)に関する理解や機運を高めるための研修や啓発事業の実施に活用します。
(SDGs)「SDGs未来安心都市・明石」として、“いつまでも すべての人に やさしいまちを みんなで”つくることを推進するため、啓発事業等の実施に活用します。
(動物)やさしいまちづくりを進める明石市の取り組みとして、保護した犬や猫の処分はできる限り行わないようにしていきます。積極的に譲渡を進め、人も動物も住みやすいまちを目指します。
- 明石の子育てを応援
- 児童手当の拡充など子育てに関する各種支援施策や、待機児童対策、こども食堂支援、里親制度の啓蒙と推進などに活用させていただきます。
- 明石のたからものを応援
- 日本標準時子午線上に建つ「時のまち明石」のシンボル天文科学館や国内現役最古のプラネタリウムの魅力アップ、プラネタリウム100周年記念事業などに活用させていただきます。
- 文化芸術のまち・本のまち明石を応援
- 誰もが文化や芸術に触れることができ、自ら多種多様な創作活動に取り組めるよう、環境を整え、活動を支援するための文化振興施策に活用させていただきます。
また、子どもから高齢者、障害のあるなしに関わらず「いつでも どこでも だれでも」手を伸ばせば本に手が届く「本のまち明石」をめざします。いただきましたご寄附は図書館の書籍充実や施設の整備、誰もが読書を諦めないための、読書バリアフリー環境の整備などに活用させていただきます。
- 明石商業高校を応援
- 市内唯一の市立高校である明石商業高校の生徒たちがさらに活躍できるよう、スポーツはもとより文化面や福祉分野、学習活動など、さまざまな環境整備等の財源として活用します。
- 豊かで安全な海づくりを応援
- 明石海峡の恵みを受けた明石だこや明石鯛をはじめとする水産資源の保護のための取り組みなどに活用するほか、水上オートバイ等をはじめ、誰もが安全に海を利用するための取り組みなどに活用させていただきます。
- 市長におまかせ
- 明石市は「対話と共創」を基本方針に、市民の声を大切にしながら、やさしい共生のまちづくりを進めています。
使いみちは絞らず明石市を応援していただける方はこちらをご選択ください。