京都府井手町【いでちょう】
- 京都府井手町のご紹介
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京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の井手町のためにも寄附先をご検討ください。
- 自然・環境保全に関する事業
- 井手町内には、平成の名水百選に選ばれた玉川、桜や山吹が咲き、蛙が鳴く水辺の見事な風景、京都府景観資産で遠くは京都市内や生駒丘陵まで広範な眺望が楽しめる万灯呂山、まちづくりセンター椿坂周辺ののどかな里山風景など人々に憩いの空間を提供してくれる自然や環境がたくさん残されています。これらの自然や環境を守っていく事業に活用させていただきます。
- 歴史・文化継承に関する事業
- 奈良時代の寺院・井手寺跡や橘諸兄公旧跡、小野小町の供養塔・小町塚、平安時代末期の作と伝えられる左馬をはじめ、井手町内にはたくさんの史跡や悠久の歴史をしのばせる場所が残されています。これらの歴史・文化を後世に残し、伝えていく事業に活用させていただきます。
- 安心・安全まちづくりに関する事業
- 安心・安全まちづくりに寄附金を活用する事業については、小さなお子さんから高齢の方まで、誰もが安全に、安心して暮らすことのできる井手町をつくるために活用させていただきます。
- ふるさとの活性化に関する事業
- 上記以外で井手町の活性化につながるような事業に活用させていただきます。