滋賀県東近江市【ひがしおうみし】
- 滋賀県東近江市のご紹介
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東近江市は、滋賀県の南東部に位置し、北は彦根市、愛荘町、多賀町、南は竜王町、日野町、甲賀市、西は近江八幡市と接しており、東は三重県との県境になっています。
地形は東西に長く、東に鈴鹿山系、西に琵琶湖があり、愛知川が市域の中央を流れています。また、市の南西部には日野川が流れています。この両川の流域には平地や丘陵地が広がり、緑豊かな田園地帯を形成しています。さらに地域内には箕作山(みつくりやま)や繖山(きぬがさやま)などが点在し、豊かな自然に恵まれています。
総面積は、約388平方キロメートル(滋賀県総面積の約9.7%)で、高島市・長浜市・甲賀市・大津市に次いで県内で5番目に大きな市です。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の東近江市のためにも寄附先をご検討ください。
- ①市長が必要と認める事業
- 上記で紹介させていただいた事業の他にも、東近江市には魅力あふれる様々な事業があります。
市長が必要と認める事業では、特に使途を指定いただかなくても寄附金の受付をさせていただき、東近江市のまちづくりの事業に活用させていただきます。
- ②鈴鹿の山々から琵琶湖まで広がる自然や魅力ある歴史、文化、伝統を生かしたまちづくりに関する事業
- 本市は、滋賀県の東部に位置し、鈴鹿山脈から琵琶湖まで広がる多彩な市域を有しているまちです。市域には、鈴鹿国定公園や湖東平野に広がる田園や一級河川愛知川・日野川、琵琶湖といった雄大な自然が広がっています。また、木地師の発祥の地であり、近江商人のふるさとでもあるといった歴史、文化、伝統が香るまちでもあります。こういった地域資源を生かした地域活性化の取組や市内外へのPRの事業等に活用させていただきます。
- ③誰もが暮らしやすいまちをつくるための担い手となる人材の育成に関する事業
- 本市は、持続可能なまちをつくるためには、将来まちを支える人材の育成が必要であると考え取組を進めていります。具体的には、子どもたちがのびのびと育ち、一人ひとりの子どもに応じた保育・教育ができるよう幼稚園と保育園の機能が一体となった施設の整備や、安心して学習できるよう小中学校の改修・新設・耐震化を進め、市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校に栄養価が高く安心・安全な給食が提供するため給食センターの整備等を行ってきました。そういった時代を担う人材を育てるための事業に活用させていただきます。
- ④安全で快適なまちをつくるための都市基盤の整備に関する事業
- 本市は、古くから交通の要衝の地として多くの企業・事業所の立地や、市場街として商業の発展が進みにぎわいのあるまちとして栄えてきました。近江鉄道八日市駅周辺を中心市街地として、地域内交通が広がり、商業施設が集まっています。また、地域外交通については、JR琵琶湖線の能登川駅、名神高速道路八日市IC、蒲生スマートIC、国道421号石榑トンネルが地域外からの玄関口としての機能を果たしています。今後も継続的に安全で住みやすい、住み続けたいまちをつくるための都市基盤を整備するための事業に活用させていただきます。