愛知県長久手市【ながくてし】
- 愛知県長久手市のご紹介
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長久手市は、名古屋市東側に位置し、面積は21.55平方キロメートル、人口約5万7千人の街です。
天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地(小牧・長久手の戦い)として名を知られた本市は、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。
2005年には、愛・地球博のメイン会場に本市にある愛知青少年公園(現在は愛・地球博記念公園に改称)が選ばれ、新たな歴史を刻みました。
名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持った二面性の良さを兼ね備えているのが特徴です。
市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が走っており、西は地下鉄藤が丘駅、東は愛知環状鉄道八草駅と乗り換えもできます。車でのアクセスも東名高速道路名古屋ICや、名古屋瀬戸道路長久手ICが近く、交通の便にも恵まれています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の長久手市のためにも寄附先をご検討ください。
- 「「やってみたい」でつながるまち」に関する事業
- 「自分たちの住むまちを、自分たちで良くしていこう」という意識を持った地域の担い手づくりや、地域での活動の場の整備や活用、さらに多くの市民が市民活動や地域活動に参加しやすい環境を整備することで、地域の人たちがつながり、地域を支える人が育つまちを目指します。
また、高齢者の役割と居場所の拡充や、想いを持った若者が活躍できる仕組みづくり、誰もが活躍できる地域づくりを進め、市民一人ひとりの興味に応じた「やってみたい」ことを応援することにより、さらに人と人がつながるまちを目指します。
- 「子どもが元気に育つまち」に関する事業
- 安心して妊娠から出産・子育てができる環境の整備や支援体制の構築、子育てを通じたネットワークづくりを推進することにより、子育て世帯が孤立せず子育てができるまちを目指します。
また、保育環境や教育環境を整備することで、子どもたちが安心して学び、健やかに成長することができるまちを目指します。
- 「みんなで未来へつなぐ 緑はまちの宝物」に関する事業
- 里山や田畑の保全や活用、緑の創出、水辺環境の整備により、豊かな自然環境と共生し、今ある自然環境を、子どもたちへ、またその次の子どもたちへつないでいくまちを目指します。
また、二酸化炭素の削減や限りある資源の再利用により、地球にやさしい持続可能な社会が構築されたまちを目指します。
- 「誰もがいきいきと安心して暮らせるまち」に関する事業
- 助けが必要な人への支援や、市民の安全を守る防災・防犯・交通安全の取組により、誰もが安心して暮らすことができるまちを目指します。
また、健康づくりの取組を進めるとともに、支え合い、助け合いができる地域づくりを推進することにより、一人ひとりに地域で役割や居場所があり、誰もがいきいきと安心して暮らせるまちを目指します。
- 「いつでも どこでも 誰とでも 広がる交流の輪」に関する事業
- 歴史や文化、芸術、スポーツを活用した市民同士の交流の輪が広がっていくまちを目指します。
また、リニモテラスやジブリパークといった今後開設予定の資源や多くの既存の資源を活用し、観光をまちづくりの一つととらえ、市内外の人と人との触れ合い・つながりをつくっていくという視点を持った「観光交流」スタイルの確立や、積極的な情報発信により、魅力がさらに広がるまちを目指します。
- 「あえて歩いてみたくなるまち」に関する事業
- 公共交通の利便性向上や安心して移動することができる道路の整備により、外出しやすいまちを目指します。
また、都市基盤施設の適切な整備や、まちで緑を感じ、四季を感じることができ、徒歩や自転車で安心して楽しく移動できる景観の形成により、「今日はあえて、歩いてみよう」と思ってもらえるまちを目指します。
- その他(市長にお任せ)
- 長久手市の活性化につながるよう、有効に活用させていただきます。