愛知県稲沢市【いなざわし】
- 愛知県稲沢市のご紹介
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天下の奇祭として有名な「国府宮はだか祭」で知られる稲沢市は、日本のほぼ中央に広がる濃尾平野のほぼ中央に位置し、かつては尾張国の政治・文化の中心地として国府が置かれていた歴史あるまちです。 江戸時代には東海道と中山道を結ぶ美濃路の宿場町としてにぎわいました。 そのため市内各地には、かつての稲沢の隆盛を今に伝える史跡や文化財が数多く残されています。
市域の西に接する木曽川によって堆積された肥よくな土壌と温和な気候を生かし、古くから野菜、植木・苗木等の産地として発展してきました。
最近では、大型ショッピングセンターの進出や住宅建設が進み、名古屋都心から交通至便な場所として注目を集めています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の稲沢市のためにも寄附先をご検討ください。
- (1) 『「攻め」と「守り」の定住促進』に関する事業
- 転入者向けの宅地供給(攻めの施策)と、住み慣れた地域での定住希望への対応(守りの施策)を推進します。
【具体例】名鉄国府宮駅周辺の再整備、新たな住居系市街地の形成、地域コミュニティの維持など
- (2) 『若い世代が安心して子育てできる環境整備』に関する事業
- 社会情勢や子育て世代のニーズを把握して子育ての環境を充実させます。
【具体例】一人ひとりの状況に応じた子育て相談、官民連携による保育サービス等の充実、保育人材の確保・育成の強化など
- (3) 『多種多様な産業振興』に関する事業
- 大都市近郊の特性や強みを生かし企業誘致や産業振興に取り組みます。
【具体例】立地優位性を生かした企業誘致、持続可能な農業への転換など
- (4) 『次世代のための行政改革』に関する事業
- 人口減少、超高齢化、財政の逼迫といった現実に向き合い、行政サービスを継続的に提供できるよう行政運営の改革に努めます。
【具体例】公共施設の再編、まちづくりの担い手の発掘・育成など
- (5) 市長におまかせ事業
- 市長の判断で寄付金活用先を決めさせていただきます。