岐阜県飛騨市【ひだし】
●年末年始のご案内●
・お礼の品の発送について
決済確認後、順次自治体より発送を行いますが、お品によっては発送までに時間を要するものや、生産可能な季節等がある場合がございます。
また人気の品などは発送をお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・寄附金受領証明書発送について
2024年12月31日 23:59までに決済完了したものが2024年の寄附の対象となります。
寄附金受領証明書については順次自治体より送付いたします。
年末年始では混雑状況により到着が遅れることがございます。
・ワンストップ書類発送について
2024年のワンストップ特例申請の期限については、手続き期限が2025年1月10日までとなっております。
自治体によっては12月の寄附であっても書類送付が行われない場合がございます。
確実にワンストップ特例申請を行いたい方は、下記より書類をダウンロード・印刷・記入し、寄附した自治体へ郵送ください。
・申請書・変更届出書のダウンロードは下記URLからご確認ください。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000397109.pdf
https://furusato.wowma.jp/user_data/assets/pdf/onestop_myNumber_form_55-6.pdf
・ふるさと納税ワンストップ特例制度については下記URLからご確認ください
https://furusato.wowma.jp/guide/about_onestop.php
・ワンストップ特例申請書の送付先については寄附を行う各自治体窓口へお問い合わせください。
・オンラインワンストップ特例申請対象自治体は下記URLからご確認ください。
https://furusato.wowma.jp/guide/onestop_online.php
- 岐阜県飛騨市のご紹介
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里山の原風景・匠の技が息づくまち
飛騨市は、岐阜県の最北端に位置し、周囲は3000mを超える北アルプスや飛騨山脈などの山々に囲まれ、約92%を森林が占めています。年間を通して平均気温11度で四季の移り変わりを肌で感じることができ、自然に恵まれた地域です。
古い街並みと白壁土蔵、1,000匹の鯉が泳ぐ瀬戸川など街並み文化、ユネスコの無形文化遺産に登録された古川祭・起し太鼓などの祭り文化、最先端宇宙研究のスーパーカミオカンデなど、さまざまな資源があります。
また、飛騨市は寒暖の差が強く、広葉樹に囲まれた地域のため多くのミネラルを含有した水で育ったおいしい農作物や鮎、そして飛騨牛が有名です。
お米は毎年食味コンクールで金賞を受賞しています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の飛騨市のためにも寄附先をご検討ください。
- 教育・文化・芸術に関する事業
- 教育環境の充実、文化・芸術の継承と育成などに関する事業に活用します。
- 福祉・子育て支援、生きづらさや困難を抱える人たちへの支援に関する事業
- 市民の健康づくりの推進や子育て・福祉・生きづらさや困難を抱える人への支援事業や助成等に活用します。
- 地域振興・観光・まちづくり・防災・環境保全に関する事業
- 飛騨市の元気をつくる原動力となる対策に活用します。
- 飛騨市こどものこころクリニックの運営に関する事業
- 飛騨市直営の児童精神科診療所「飛騨市こどものこころクリニック」の運営に関する事業に活用します。
- 飛騨市民病院による地域医療を支える人づくりに関する事業
- 飛騨市民病院において、地域医療を支える「人づくり」を目的として、研修医・学生が一定期間居住する住宅の維持・整備や研修環境の充実、里山ナースに繋がる学びへの支援など、関連する各種事業に活用します。
- 東京大学 宇宙線研究所との連携推進事業
- 飛騨市にはノーベル物理学賞受賞者を輩出したスーパーカミオカンデをはじめとする宇宙線研究施設があります。
飛騨市では、この世界に誇る最先端の宇宙物理学研究をわかりやすく紹介する施設として、「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」を東京大学宇宙線研究所の協力のもと整備し、2019年3月27日にオープンしました。
皆様のご支援によりこれら施設の維持管理と研究支援をおこなうとともに、いただいた寄付金から経費等を除いた額の3割を、東京大学宇宙線研究所若手支援基金に寄付し、日本の基礎物理学研究発展に役立てられます。
- 東北大学宇宙素粒子研究連携事業
- 飛騨市には東北大学ニュートリノ科学研究センターのKamLANDという最先端宇宙研究施設があります。
飛騨市では、この施設及び研究をわかりやすく紹介する「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」を東北大学ニュートリノ科学研究センターの協力のもと整備しました。
皆様のご支援で施設の維持管理と研究支援を行うとともに、いただいた寄附金から経費等を除いた額の3割を東北大学に寄付し、基礎物理学研究発展に役立てていただきます。
- 飛騨の子供たちをスポーツで元気に
- 市内のスポーツ少年団は、少子化により団員数の確保が年々難しくなり、各個人の負担が大きくなっています。本事業では、一流の選手やプレーに触れ、環境を整えることで伸び伸びとスポーツできるよう支援をするものです。
具体的には、スポーツ少年団の備品・環境整備や子どもたちを対象としたプロ野球観戦ツアーの実施、子どもたちから応援メッセージを添えて中日ドラゴンズの選手に飛騨市の特産品を寄贈するなどの事業に活用します。
- 飛騨市の子どもたちの夢を育てる!ドリームプロジェクト
- 飛騨市では、市内の子どもたちが地域に誇りを感じ、子どもたちの夢や笑顔につながる
ような事業を推進していきます。市内の子どもたちに食の楽しさ、地域への誇りを感じてもらえるような飛騨市産の食材を使ったメニューや季節の果物等を学校給食のデザートとして提供し、学校に行く楽しみの一助になるように取り組みます。また、市内中学校の部活動主に吹奏楽部の楽器の更新の費用に活用し、子どもたちがいきいきと学校生活を送れるように取り組んでいきます。
※目標寄附金額を3000万円と設定し、超過した寄附金については【教育・文化・芸術・環境保全に関する事業】に充当させていただきます。
- 飛騨市オリジナル映画ドラマ制作プロジェクト
- 映画やドラマの舞台となった地域にはロケ地めぐりとして多くの観光客が訪れ、地域のおもてなしに触れることで地域のファンづくりに繋がっています。
飛騨市ではロケ受け入れに伴う直接経済効果による地域活性や、関係人口の創出を目的に飛騨市をロケ地としたオリジナル映画の制作を目指します。
皆さんからの寄附金は、映画の制作費や映像作品を活用した飛騨市のさらなる魅力発信のために活用します。
- レールマウンテンバイクガッタン・ゴーによる地域振興事業
- 平成18年に廃線となった旧神岡鉄道(全長19.8km)の跡地が地元の有志の手により「レールマウンテンバイク Gattan Go(ガッタン・ゴー)」という創意工夫に富んだ体験施設に生まれ変わりました。廃線のレール上を自分の足の力によりガッタン・ゴットンと進むアクティビティは幅広い層に受け入れられ、今や年間5万人以上の観光客や鉄道ファンに愛されるまでに成長を遂げました。
現在利用されている区間は全体の3分の1で、まだまだ活用の可能性がありますが、古いトンネルや橋梁などの点検・修繕費用が課題です。皆様からのふるさと納税はその事業化や今後の運営に必要な修繕などの原資として役立てられます。
- 飛騨市を舞台とした若手音楽家・芸術家の育成プロジェクト
- 飛騨市では、音楽を通じたまちづくりの一環として、国内の一流音楽家を招いたクラシックコンサートを開催しています。また、将来全国で活躍する若手音楽家を育てるために、「飛騨河合音楽コンクール」を実施しています。皆様からの寄附金は、若手音楽家の育成のための音楽コンクール及びコンサートの開催支援に充てられます。飛騨市が若手音楽家育成の拠点となるようなまちづくりを推進していきます。
- 飛騨みやがわ考古民俗館の茅葺き民家を保存・活用する事業
- 神通川水系の合掌造り民家として市文化財に指定されている旧中村家。修復して、地元と市外の方々が民具使用や石棒作り体験を通じて交流する場としたい。文化財の中で活動・交流できる場の創出を目指します。
- 飛騨市で開催する関西中学生ラグビーフットボール大会への支援に関する事業
- 2019年にラグビーワールドカップが日本で開催され、国内のラグビー人気が加速しました。全国有数のラグビー専用グラウンドを有する飛騨市では、将来ワールドカップで活躍する金の卵である中学生ラガーマンを応援するため、関西中学生ラグビーフットボール大会を誘致しています。
皆様のご支援は、日本代表ラガーマン育成のための大会開催支援に充てられます。
※目標寄附金額を1000万円と設定し、超過した寄附金については【地域振興・観光・まちづくり・防災に関する事業】に充当させていただきます。
- 鉱山資料館のリニューアルを目指して
- 飛騨市神岡町は「鉱山のまち」としての歴史や文化を積み重ね今に至ります。しかし、それを語り継ぐ鉱山資料館が昭和42年の建設当初からほとんど更新されておらず、地元の子どもたちも鉱山の歴史を知らず育ってきており、「鉱山のまち」であること自体が忘れられようとしています。市ではこの鉱山資料館をリニューアルし、鉱山のまち神岡を市内外問わず誰にでもわかりやすく発信する施設を目指します。
※目標金額を3億円と設定し、目標寄付額に達した後にリニューアル工事を実施します。
- 飛騨市での私立大学立地への支援
- 令和6年に飛騨市内での開学を目指す私立大学「飛騨高山大学(仮称)」は、「自覚と調和」を建学の精神とし、自らに目覚め行動でき、バランスよく地域社会で調和できる人材の育成を目指しています。
飛騨市は大学の立地に向けた全面的な支援を行うため、令和2年6月に大学設置者である一般社団法人飛騨高山大学設立基金と支援協定を締結しました。
皆さんからいただいた寄附金は、大学立地のほか学生達の支援等に役立てられます。
- 女神に恋する立ち達磨を恋の聖地に
- 飛騨神岡には日本一大きな達磨の銅像「立ち達磨」があり、NYの自由の女神を50年間ずっと見つめ続けています。
そのことから毎年「恋」をテーマに短歌コンクールを開催し、最優秀賞をNYまで届けています。
立ち達磨を恋愛成就の恋の聖地にして、多くの観光客が訪れる観光名所にすること、そして全国の多くの方に短歌を楽しんでもらい「恋と達磨と短歌の町、飛騨市」を目指します。
- 市制20周年に子供達へ大輪の花火
- 花火は、地域を明るく元気にするだけでなく、人が落ち込んだ時や辛い時に感動を与え、生きる気力を与えてくれます。
令和6年2月に飛騨市が市制誕生20周年を迎えるにあたり、未来を担う飛騨市の子ども達や地域の皆さんに勇気や希望、感動と地域への誇りを持ってもらえるような花火大会を開催します。
地元の花火関係者がそれぞれ培った経験や知識を活かし、地域住民や様々な団体と連携して飛騨地域でも類を見ない大規模な花火を打ち上げたいと思います!
- 先駆的なこどもまんなか支援の実践
- 発達や生きづらさの支援においては、当事者、支援者ともに有効な支援を求めています。
飛騨市では全国的にも先進的な有識者による新しい効果的な支援の開発を、本市がその実践フィールドとなることで推進し、全国へ発信していく「飛騨市支援ラボ事業」に取り組んでいます。
●取組中の研究・実践
「学校作業療法室」「思春期健診」「読み書き困難児のICT支援」「乳幼児の身体調和支援」等