長野県木曽町【きそまち】
- 長野県木曽町のご紹介
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木曽町は、平成17年11月1日に木曽福島町・日義村・開田村・三岳村の4町村が合併して誕生しました。
木曽町は長野県の南西部に位置し、県内町村最大面積476.03キロ平方メートルで総面積の90%を山林が占める緑豊かな山間の町です。西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえています。町の中央には木曽川が流れ、その流域に沿って国道19号とJR中央本線が走っています。木曽町全体としては、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きい内陸性気候で、四季折々の自然風景が人々の暮らしや生活環境を支えています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の木曽町のためにも寄附先をご検討ください。
- 人づくり事業
- これからの地方には、人と人との交流により活力を生み出すことが必要とされています。
木曽町では、田舎のない人にも心の拠りどころとなるような都市との交流事業を進めます。郷土の民謡ひとつが訪れた人の心を癒すかもしれません。素晴らしいふるさととして迎え入れるために、まず木曽に住む私たち自身が木曽の文化や地域資源を認識していなくてはなりません。そうして木曽の心の財産を全ての人に提供し、共有し、心が豊かになる活動に結び付けたいと思います。地方の誇りと都会のニーズを踏まえた交流、心が通うふれあい事業によって、全ての人が心豊かになることを願います。
・交流事業
・文化継承事業
・人材育成事業
- ものづくり事業
- ものづくりは日本の粋。木の文化が残る木曽には技の文化が今でもしっかりと息づいており、それは日本の文化そのものでもあります。でも、今保存に取り組まなければやがて消えてしまいます。そんなものづくりの伝統をしっかりと残し伝える運動を進めます。ものづくりから日本人の心と技を伝えます。応援してください。
・ものづくりの機会の提供
・職人育成
- 里づくり事業
- 誰もが懐かしく思うふるさとの里山、古き良き人情味のある商店街。かつてのふるさとの風景は、私たちの心に安らぎを与えてくれます。そしてそこには安らぎがあるだけでなく、里山は水をつくり、動植物の命を育み、そこから派生する全てが日本の産業や生活に豊かな恵みを与えてくれます。そんないつか帰りたいと思う故郷の風景を、あなたも帰ることができる故郷木曽でつくりませんか。日本のふるさとを自称する木曽町から日本の原風景を復活させます。
・里山の保存(自然環境、水源涵養、森林整備、山岳整備、絶滅危惧種の保存、自然の活用によるエネルギー対策、地球温暖化防止策 等里山に関わる事業)
・まちの形成(癒しと安らぎのある街機能の回復、歴史的建物や遺産の継承、景観形成)
- 森づくり事業
- 霊峰御嶽山をはじめ、雄大な山々に囲まれた木曽は古くから山岳信仰や林業、観光など豊かな自然と人々が共生しながら生活してきました。これからも自然とともに生き、後世へと伝える為に、森を育て、守る取り組みを進めます。
活用例:安全な登山環境のため、御嶽山の登山道・山小屋の整備を進めます。
植樹や間伐を行うとともに、木曽産材を活用した木工製品など木材利用を推進します。
- 町長一任
- 上記のほかに、使途を指定しない寄付も受付けています。
両親に住んでいる町を支援したい、図書や蔵書の充実を図りたいなど寄付にはいろんな目的があると思います。そうした寄付もお気軽にご相談ください。
この度の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、木曽町内の事業者も多大な影響を受けています。
こうした事業者への支援対策にも活用させていただきます。