長野県下諏訪町【しもすわまち】
- 長野県下諏訪町のご紹介
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◎下諏訪町はこんな町
「中山道と甲州街道が出会う 大社といで湯の宿場町」
下諏訪町は、長野県のほぼ中央に位置し、豊かな水をたたえる諏訪湖や国の天然記念物である「八島ヶ原高原湿原」など風光明媚な自然に恵まれた町です。
また、日本遺産に認定された縄文時代の「星ヶ塔黒曜石原産地遺跡」が存在するほか、中山道と甲州街道が合流する温泉宿場町であって諏訪大社の門前町として栄えた歴史から、脈々と受け継がれてきた伝統と文化、豊富な観光資源のある街です。
戦前には製糸業で栄えましたが、戦後は「東洋のスイス」と呼ばれるなど、時計・カメラ・オルゴールなどの精密工業の町として発展してまいりました。現在は、電子精密機械製造を中心とした高度技術の集積、先端技術の導入などに積極的に取り組む企業が多く存在することが、下諏訪町の特徴にもなっています。
これからも「住みたいまち 元気な声がひびくまち」づくりを推進してまいりますので皆様のご支援をお願いいたします。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の下諏訪町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.力を合わせて未来を拓く(ひらく)まちづくり
- さまざまな人々と協力し、持続可能で元気で前向きな自治体経営に努めます。
◆働きかたや働く場を選択できるよう関係団体などと連携します。
◆情報交換のできる元気なコミュニティ育成を進めます。
◆個性やアイディアにあふれた事業を積極的に支援します。
◆地域の方々との対話、区や団体などの活動を始まりとして、それぞれの世代の人が参加する活動を後押しします。
◆周辺市町村と共同で移住対策などを進めます。
- 2. 自然の恵みを大切にするまちづくり
- 豊かな水と緑の環境を保全し、農林漁業の活性化を推進します。
◆水源、農地となる里山の保全と共に、間伐などで防災機能を維持します。
◆水のある環境を健康・レクリエーション・防災で活用することを視野に入れ、積極的に保全を進めます。
◆農林業の担い手を募り、生産地から消費地までをすきま無く支援します。
◆諏訪湖の漁業は、地域文化や観光資源として活用する取組を進めます。
- 3. 優しさと生きがいをもつひとづくり
- 次世代を担うひとづくり、子供たちの健全な成長を推進します。
◆心豊かなひとづくりのため、家庭と保育園、学校がお互いに協力し家庭教育を進めます。
◆教養と創造力を備えた子供たちとなるよう、英語教育など先進的な取り組みを強化し、特色ある学校づくりをめざします。
◆異なる地域文化の人々との交流を進め、広い視野と考察力を持つ人の育成に努めます。
◆すべての世代の人が充実した日々を過ごすため、生涯学習を関係機関と連携し図ります
- 4.絆で支え合う健康長寿のまちづくり
- 一人ひとりがいきいきと暮らすための健康づくりの環境、生活を支援します。
◆気軽に運動できる環境づくりを進め、健康寿命の延伸を図ります
◆乳幼児、ひとり親、心身障がい者、高齢者などの負担を軽減する支援を行います。
◆一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯の日常生活や災害時の支援を積極的に行うと同時に、地域の見守りをはじめとした活動を支援します。
◆障がいを持つかたには各種支援団体と連携し支援を充実させます。
- 5.産業の活力と賑わいのあるまちづくり
- ものづくり・商業・観光の充実を推進します。
◆工業振興のため諏訪圏域の産業界と連携し、高度で先端的な技術の普及、開発への挑戦を支援します。
◆商業振興のため超高齢化社会に柔軟に対応できる商店街、若者・子育て世代に魅力的な施設の充実を図ります。
◆コンパクトな町という特性を活かした「まちあるき」の観光を進め、さらに周辺市町村と連携し広域観光圏として取り組みます。
- 6.安心安全で暮らしやすいまちづくり
- 生活基盤の維持と災害等への体制を強化します。
◆地域防災の人材を育成し、消防、県、防災協定締結都市や団体と連携し広域的な体制を強化します。
◆国や県と情報共有を図りながら避難や緊急輸送に関する設備の整備と耐震化、防災、減災事業を着実に進め、災害に強いまちづくりに取り組みます。
◆交通弱者に配慮した交通安全、道路環境の整備を進めます。
◆諏訪広域で取り組む消火・救急救助・予防活動の充実・強化と、地域の消防団の充実と整備・団員の育成に努めます。
◆空き屋に関する相談体制や空き屋バンクの整備、空き屋の適正な管理・除去を促す指導に努めます。
- 7. 諏訪湖を活用したまちづくり
- 湖を活用した水上スポーツは、下諏訪町の特色です。町民レガッタなどのボート競技ができる町は日本でも少数です。
◆県内唯一の常設ボートコースである「下諏訪町漕艇場」をいかしたまちづくりに活用します。
◆地元中高生を始めとする利用者が、安全かつ快適に漕艇場を利用できる環境整備に活用します。
◆湖畔のスポーツゾーン構想の実現を目指し、住民の健康増進につなげます。
◆誰もが水上スポーツを楽しめる環境づくり(底辺拡大)と、競技力の向上の両面を支援します。
- 8.県下唯一の公設特別養護老人ホーム「ハイム天白」の整備充実のために
- 県下唯一の公設を維持するために活用させていただきます。
- 9.下諏訪町こども未来基金
- 未来を担うこども達の健全な成長に資するために活用させていただきます。
- 10.町長におまかせ
- 下諏訪町の未来創造に向けて町長自らが判断し、活用させていただきます。