長野県飯山市【いいやまし】
- 長野県飯山市のご紹介
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長野県のもっとも北に位置する飯山市は、唱歌「ふるさと」「朧月夜」などにも歌い継がれてきたような、郷愁の情景が今なお息づく悠久のふるさとです。豊かな自然風土のなかで独特の文化や歴史、伝統と人情が育まれ、趣深い寺の町並みや奥深く続く森や高原、四季の彩りをたたえる農作物など、土地土地にさまざまな魅力があふれています。
玄関口となる飯山駅は北陸新幹線で東京から約2時間。毎年ゴールデンウィークに菜の花まつりが開催される菜の花公園、2月にかまくら祭りが開催されるかまくらの里のほか、スキー・スノーボード、カヌーやラフティング、トレッキングやサイクリングなどのアクティビティも楽しむことができる飯山へぜひお越しください。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の飯山市のためにも寄附先をご検討ください。
- (1)地方創生・まちづくり
- 北陸新幹線飯山駅を活用したまちづくり、産業振興、雇用創出、若者定住、移住定住の推進など、地方創生に向けた取り組みに活用します。(画像:北陸新幹線飯山駅及び駅周辺)
- (2)文化・歴史
- 国の重要文化的景観に選定された「小菅の里及び小菅山」、県の史跡である白隠禅師を育んだ「正受庵」など数多くの文化遺産を守り継ぐための保全や環境維持、「飯山市文化交流館なちゅら」での賑わいの創出に活用します。(画像:小菅の松子)
- (3)自然・景観・観光
- 「ふるさとの原風景」である飯山の里山や景観を守り、グリーンツーリズム・森林セラピー事業など、観光の振興事業に活用します。(画像:飯山市菜の花公園から残雪の関田山脈を望む)
- (4)教育・福祉 ・子育て
- (教育)次世代を担うのに必要な教育環境を整備し、世界にはばたく子どもたちを育てる事業に活用します。
(福祉)だれもが住み慣れた家庭や地域で、安心して暮らし続けられる地域づくりを進める事業に活用します。
(子育て)安心して子供を産み育てられる支援、環境整備を進める事業に活用します。
(画像:市内小学校田植え体験)
- (5)地域中核医療機関の充実
- 地域の中核をなす医療機関の救急医療体制充実、医師確保対策などに向けた支援事業に活用します。(画像:中核医療機関 飯山赤十字病院)
- (6)農業・農産物生産振興
- 実り豊かな大地と優れた農業技術の継承や新たな農業を切り拓き、将来にわたり輝き続けるための農業振興事業に活用します。(画像:特Aランクこしひかりの生産地)
- (7)2028信州やまなみ国民スポーツ大会
- 飯山市は「2028信州やまなみ国民スポーツ大会」開催地のため、会場整備など各種の充実を図り、選手の皆さんにより良いおもてなしを提供できるように活用します。(画像:スキージャンプの様子)
- (8)ゼロカーボン推進(地球温暖化対策)
- 飯山市では、2022年3月に策定した「第3次飯山市環境基本計画」において、市全体のCO2排出量を「2030年度に2010年度比で62%削減」することを重点プロジェクトとして掲げ、地球温暖化対策の取組を進めていくとともに、持続可能な社会の実現を目指します。