山梨県山中湖村【やまなかこむら】
- 山梨県山中湖村のご紹介
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富士山に一番近い湖 山中湖村
山梨県の東南部に位置する「山中湖(やまなかこ)」は、面積6.57k㎡と富士五湖の中で最大であり、水深は13.3mと一番浅く、海抜980.5mと一番高い場所にある「富士山にいちばん近い湖」です。
山中湖村は、この恵まれた自然環境により昔から避暑地として発展し、観光客は春から秋にかけて、特に夏休みに集中し、年間400万人にも及びます。
山中湖の周辺には、温泉施設、公園、文学館、お花畑、ハイキングコース、キャンプ場など、多くの魅力ある観光施設や宿泊施設があります。
また、山中湖は「白鳥の湖」としても知られ、通年で白鳥を観察することができます。
四季折々の花々に、秋は紅葉、冬は樹氷と季節ごとの絶景に出会えます。
アクティブに遊ぶなら、湖でのボートやカヌー、森の中のキャンプもおすすめです。
山中湖村では現在、こうした地域の特性を活かして、暮らしてよかった・訪れてよかったという元気で魅力ある村づくりに取り組んでいます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の山中湖村のためにも寄附先をご検討ください。
- 自然環境に対する取り組み
- 山中湖は、富士山の構成資産として、平成25 年6 月に世界文化遺産に登録されるなど、富士山とともに山中湖村の風景を形づくる主要な要素です。これまで山中湖村では、湖の風景の阻害要因の解決に向けて、富士五湖創造会議の開催やクリーンアップ作戦等を実施してきました。国民全体の財産である山中湖・富士山の自然を学び、守り、そして、それらからの恵みを活かすことで、豊かな自然と共に生きる美しい村を目指します。
- 地域活性化に関する取り組み
- 山中湖村は、村民等の暮らしの場であるとともに、豊かな自然とのふれあいを求める観光客が訪れるリゾート地でもあります。村の活性化のために、自然の中での安らぎと憩いが必要な一方、賑やかなレクリエーション活動やイベント等も必要です。今後も、静穏環境の形成と賑やかさの形成の両立による地域振興に向けて、住民、議会、事業者、NPO、来訪者等、多様な主体と密接に関わりながら、村の活性化に向けた様々な施策に取り組んでいきます。
- 青少年育成に関する取り組み
- 人口減少や少子化に伴い、村内の児童、生徒数の減少が続いています。これまで山中湖村では、理想の教育環境の確保、小中連携教育の推進や、外国人講師による英語授業の実施、社会科副読本による歴史・文化教育の充実、教職員の資質向上等、学校教育の充実を図ってきました。今後も、教育活動のさらなる充実と、教育活動を支える学校施設の整備について検討し、計画的に取り組んでいきます。
- 福祉事業に関する取り組み
- 少子高齢化、核家族化等の家庭機能の変化、社会経済の成熟化に伴い、福祉サービスに対するニーズは多様化し、サービスを必要とする人も増加しています。これまで、山中湖村の地域包括支援センターは、村民の福祉に関する相談窓口としての機能を果たしてきましたが、地域一体となった見守りのネットワークづくり等、福祉サービスの更なる充実に向けて、必要な体制を構築するとともに、支援強化に取り組んでいきます。
- 特に使途の指定はなし (村政一般に対する寄附)
- 上記3つの事業以外の目的に活用させていただきます。