福井県越前市【えちぜんし】
- 福井県越前市のご紹介
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越前市は、福井県の中央部に位置し、平成17年10月1日に旧武生市と旧今立町が合併して誕生しました。本市の歴史は大変古く、「大化の改新」の頃に越前の国の国府が置かれ、以来北陸地方の政治・経済・文化の中心部として栄えました。平安時代には、「源氏物語」の作者である紫式部が生涯でただ一度、京の都を離れ、多感な少女時代を過ごした地でもあります。
産業面では、越前和紙や越前打刃物、越前箪笥をはじめとする伝統産業から、電子部品などの先端技術産業に至るまで幅広い産業が集積し、製造品出荷額等が福井県第一位の「モノづくりのまち」として発展を続けています。
また、豊かな緑や清らかな水など、美しい自然を誇る本市は、コウノトリをシンボルに「生きものと共生する越前市」とし里地里山の保全再生や環境調和型農業の推進しており、平成27年9月に「環境・文化創造都市宣言」を行いました。
本市では「働く」「住む」「子育て・教育」「妊娠・赤ちゃん」などの情報が見つかる移住希望者向けポータルサイトを公開しています。詳しくは、下記「住もっさ!越前市」のリンクからご確認ください。
日本を代表する絵本作家かこさとし氏の監修をいただき整備した武生中央公園の「だるまちゃん広場」、「パピプペポー広場」、「コウノトリ広場」には、休日たくさんの家族づれでにぎわいます。
令和6年3月16日には北陸新幹線「越前たけふ」駅が開業し、大河ドラマ「光る君へ」の主人公である紫式部が生涯でただ一度だけ都を離れて過ごした地としても、大変盛り上がっています。
越前市HP https://www.city.echizen.lg.jp/index.html
越前市観光協会HP https://www.echizen-tourism.jp
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の越前市のためにも寄附先をご検討ください。
- 紫式部プロジェクト(PJ)
- 本市にゆかりの深い紫式部を軸とした魅力発信・文化振興・観光誘客の取組み など
- 文化県都宣言プロジェクト(PJ)
- ユネスコ創造都市ネットワーク加盟に向けた取り組み、越前国府発掘事業、越前和紙Valleyの創造 など
- UIJターン倍増PJ
- ワンストップ相談窓口による移住支援、移住支援金やUIJターン就職奨励金、ふるさと納税による関係人口の増大 など
- 観光産業拡大PJ
- 「手仕事」を活かした認知度向上事業、インバウンド事業、北陸新幹線開業記念事業、定額タクシーなど二次交通対策事業 など
- 有機農業拡大PJ
- コウノトリをシンボルとした有機農業推進、スマート施設農業推進による新しい園芸推進、有機農産物の6次化推進 など
- 越前たけふ駅周辺開発PJ
- 企業誘致の促進、次世代交流拠点整備に向けて越前たけふ未来創造基地(仮称)の構想策定、オープンイノベーションの推進 など
- 100年人生健康で長寿PJ
- ICTを活用した生活習慣病対策など多世代にわたる多様な健康アプローチ、高齢者の元気を支えるフレイル対策の構築 など
- こどもまるごと応援PJ
- 子ども医療費の完全無料化、特定不妊治療の無料化、保育人材の確保 など
- 安全安心で強靭なまちづくりPJ
- 老朽化した水防倉庫の集約・整備、水害・土砂災害対策の推進 など
- まちなか「あそべるくらせる」PJ
- 県内トップの住宅支援制度、まちなか空き家への居住促進、ウォーカブルなまちづくりの推進 など
- 地域交通最適化PJ
- アプリ・電話予約を使った乗合交通の実証実験、交通不便地域での自家用車を使った乗合交通の実証実験、市民バス再編計画策定 など
- 脱炭素チャレンジPJ
- 武生中央公園のゼロカーボンセントラルパーク化、公共施設照明のLED化、越前たけふ駅周辺におけるRE100エリアの実現 など
- 楽しい居場所づくりPJ
- 子どもの遊び場や居場所の充実、芦山公園の再生と遊び場の整備 など
- 市長にお任せ