石川県かほく市【かほくし】
- 石川県かほく市のご紹介
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かほく市は、石川県のほぼ中央に位置し、県都金沢市の約20~25km圏内にあります。
西に風光明媚な日本海を望み、北は宝達志水町、東は津幡町に、南は内灘町に接しています。
地勢については、東から西に向かい、山地、丘陵地、段丘地、沖積低地、海岸砂丘地で形成されており、北部では大海川が日本海に、南部では宇ノ気川が河北潟に注いでいます。また、これらの地形と一体となった緑豊かな自然環境を有しています。
世界的哲学者である西田幾多郎の故郷でもあるかほく市には、純粋に哲学をテーマとした世界でも類が無い博物館「西田幾多郎記念哲学館」があります。また、彼が大変な猫好きであったことや、姉妹都市メスキルヒ市(ドイツ)との関係に由来した、猫をテーマとする仮装ダンスコンテスト「猫にゃんグランプリ」はかほく市の夏の風物詩となっています。
また、日本海側有数の縄文貝塚・国指定史跡上山田貝塚や、大海西山弥生の里遺跡公園をはじめ、漁具類に込められた民衆の知恵を紹介する海と渚の博物館があるほか、のと里山海道にある道の駅高松では、日本海が一望できる「夕陽カフェ」を設置し、かほく市のグルメを堪能しながら夕陽を眺めるスポットとして多くの観光客に利用されています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来のかほく市のためにも寄附先をご検討ください。
- 子育て支援
- 若い世代の結婚や出産の希望をかなえ、安心して子育てができる環境の更なる充実を図り、結婚から育児まで切れ目のない支援を実施します。
- 教育・文化
- 〇学校教育の充実
〇青少年の健全育成
〇生涯学習・芸術・文化振興
〇豊かなスポーツライフの創造
- 西田幾多郎記念哲学館魅力アップ事業
- 西田幾多郎博士は、かほく市(旧宇ノ気町)出身の世界的哲学者で、西田博士の研究文献や遺品、書簡など200点以上を展示している西田幾多郎記念哲学館の魅力をさらにアップさせるため皆さんのご寄附を有効に活用させていただきたいと考えています。
西田幾多郎記念哲学館は、「哲学」という名称を付した世界で唯一のミュージアムであり、建築家・安藤忠雄氏が設計した建物は「考えること」がテーマとなっています。
- 若手農業者の育成
- 高齢化による担い手不足に立ち向かい、農業活性化と産地継承のため、日々奮闘する若手農業者グループが実施する農業活性化や産地拡大のための事業を支援します。
- 健康・福祉
- 〇保健・医療・福祉体制の充実
〇高齢者・障害者福祉の充実
〇健康づくり
- 生活環境
- 〇公共交通の利便性向上
〇環境への取り組み
〇防災・交通安全・防犯体制の充実
〇住民いこいの場の整備
〇上下水道の整備促進
- 産業振興
- 〇農林水産業の振興
〇商工業の振興
〇地域資源を活かした観光の振興
〇就労環境の拡充
- 災害復旧・被災者支援
- 使途の指定なし