新潟県十日町市【とおかまちし】
- 新潟県十日町市のご紹介
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新潟県十日町市は、市街地でも平年の積雪が2mを超える日本有数の「雪国」です。
近年は世界最大級の国際芸術祭である「大地の芸術祭」の舞台となっており、アートを道しるべに里山を巡る新しい旅は国内外から注目を集めています。
清らかな雪解け水により育まれた「魚沼産コシヒカリ」や、地域文化の中から生まれた「へぎそば」をはじめとする豊かな食
人々の知恵と技の結晶である伝統工芸品「十日町絣」や「明石ちぢみ」などの織物
そして国宝「火焔型土器」が生まれた縄文時代から現代に至るまで連綿と続く歴史
五感全てで“日本”を感じることのできるまちです。
十日町市では、「とおかまち応援寄附金」として13の寄附金の使い途をご用意し、市のまちづくりへの温かいご支援を広くお受けしています。
「選ばれて住み継がれるまちとおかまち」を目指して、皆さまからいただいた寄附金は大切に活用させていただきます。
皆さまからの温かいご支援をお願い申し上げます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の十日町市のためにも寄附先をご検討ください。
- 雪まつりや雪を楽しむイベントの開催
- 十日町雪まつりや市内で開催される雪を活用したイベントの開催などに活用します。
- 大地の芸術祭の開催や作品管理
- 里山を舞台にした現代アートの祭典、「大地の芸術祭」の開催や作品の維持管理の経費として活用します。
- 障がい者・高齢者にやさしいまちづくり
- 人にやさしいまちづくりのため、単身高齢者世帯にヘルパーを派遣する軽度生活支援事業などに活用します。
- 子育て・教育環境の整備
- 小中一貫教育の推進や子ども医療費の助成事業などに活用します。
- 道路や住宅の雪対策
- 安全安心な暮らしの確保のために、冬季における道路除雪などの費用に活用します。
- 自然環境の保全・自然エネルギーの活用
- 森林環境の整備やペレットストーブの購入補助などに活用します。
- 文化芸術・スポーツの振興 (1)文化芸術の振興事業
- 文化芸術やスポーツの振興を目的とした事業のうち、「文化芸術の振興事業」の経費として活用します。
- 文化芸術・スポーツの振興 (2)文化財保護及び活用事業
- 文化芸術やスポーツの振興を目的とした事業のうち、「文化財保護及び活用事業」の経費として活用します。
- 文化芸術・スポーツの振興 (3)スポーツの振興及び体育施設の整備事業
- 文化芸術やスポーツの振興を目的とした事業のうち、「スポーツの振興及び体育施設の整備事業」の経費として活用します。
- 地域経済の活性化・雇用の確保
- 市内において新規に起業する人を支援する新規ビジネス応援事業の経費などに活用します。
- 国際交流の促進 (1)コモ市(イタリア共和国)との国際交流事業
- コモ市(イタリア共和国)との国際交流事業などに活用します。
- 国際交流の促進 (2)クロアチア共和国との国際交流事業
- クロアチア共和国との国際交流事業などに活用します。
- 国際交流の促進 (3)国際交流全般
- 十日町市の国際交流全般に関わる事業に活用します。
- 災害等の対策
- 地震・風水害などの災害や感染症流行などへの対策に活用します
- 市長にお任せ
- 市長が特に必要と認めた施策や事業の実施に活用します。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 しらうめ保育園」
- 「特定非営利活動法人 しらうめ保育園」の活動支援に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 しらうめ保育園のご紹介】
しらうめ保育園は、生後2ヶ月から2歳までのお子様をお預かりする認可保育園(地域型小規模保育園)です。
昭和47年にへき地保育園として開設し、50年近く1歳から5歳までのお子様をお預かりしてきました。
しかし、十日町市では、産休育休明けの未満児が保育園に空きが無く入園が難しくなってきている現状を踏まえ、2019年4月より、未満児だけに特化した保育園を設立しました。
しらうめ保育園では≪保育という乳幼児の人格形成における重要な時期に、その発育・養育に愛情をもって関わり、保護者と協力し、健やかな育ちをお手伝いします。また、保護者とのつながりを大切にし「生きる力」の基礎を培うことに努め「あかるく、たのしく、のびのび」とした保育を目指します。≫という理念を掲げて、日々保育をしています。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただいたご寄附は、保育園の運営をスムーズに進める為の各種費用に使わせて頂きたいと思います。職員の資質を高める為の研修の費用や、防災安全に必要な備蓄品の購入等を考えています。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 桂公園こどもランド」
- 「特定非営利活動法人 桂公園こどもランド」の活動支援に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 桂公園こどもランドのご紹介】
「十日町に子供を連れて行ける公園が欲しい!」、「ゴーカートを復活させてほしい!」
など多くの声を叶えるために、経年劣化した「旧桂交通公園」の再生を行っています。
《子育てが楽しいまちづくり》をテーマに、通年土日祝日には高校生やシルバー世代が集まって、ゴーカートの運行や夏季のプール広場など、子育て家族向けの様々なイベントを行っています。
休日になると地元はもとより、市外や県外、帰省中の家族が三世代で遊びに来てくれる公園です。
皆様のご支援による活動で、2017年には「公園夢プラン大賞」、2020年には「よみうり子育て応援団大賞」など、数々の賞をいただきました。
【寄附金の活用方法】
① 「ゴーカート、電動カー、自転車、三輪車、ウォータースライダープール」の整備など、家族連れが楽しめる公園づくりに活用させていただきます。
② 「ベンチ、日除けテント、樹木」の整備など、来園者が快適に過ごせる環境づくりに活用させていただきます。
③ 「菜の花畑、ひまわり畑、花壇やプランター」の植栽など、季節の花を楽しめる景観づくりに活用させていただきます。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 市民活動ネツトワークひとサポ」
- 「特定非営利活動法人 市民活動ネツトワークひとサポ」の活動支援に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 市民活動ネツトワークひとサポのご紹介】
2011年4月に「市民の力で十日町市を盛り上げたい」という有志が集まり発足し、2015年7月にNPO法人化をしました。
十日町市で唯一の「中間支援組織」として、市民活動を行う個人や団体の相談窓口の開設、イベント情報や団体紹介などの発信、十日町市市民交流センター分じろう・十日町市市民活動センター十じろう・立体駐車場の管理運営を行っています。
それらの活動に加えて、中心市街地及び十日町市全体の活性化のために、周辺農家や商店とコラボした毎月開催の「とおか市」、市民活動団体の活動や魅力を発信する「市民活動見本市めっかめっか」、市内6施設と5つの高校で開催する「まちなか×GAKUENSAI」などの企画運営を行っています。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただいたご寄附は、2011年に発生した東日本大震災及び長野県北部地震によって亡くなられた方を追悼するセレモニー「忘れない」の運営費、市民団体の活動を支援するための「市民活動助成金」の財源などとして活用させていただく予定です。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 らいぶフォーラム」
- 「特定非営利活動法人 らいぶフォーラム」の活動支援に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 らいぶフォーラムのご紹介】
特定非営利活動法人らいぶフォーラムは、十日町市から十日町情報館・図書館各分室業務、視聴覚ライブラリーの業務委託を受け、地域の教育・文化の発展に貢献することを目指し2011年3月に発足、2014年2月からNPOとして活動している団体です。
本や雑誌などの貸出・返却業務をはじめ、調べもの等に必要な情報を提供するレファレンスサービスのほか、乳幼児を対象にした読み聞かせ、保育園やこども園、小学校への出張貸出、小・中学校を訪問しテーマに沿った本を紹介するブックトークなど、子ども読書活動の推進に積極的に取り組んでいます。また、時事や季節などに応じた本のテーマ展示や、情報館に来ていただくことが困難な方へ本を提供するアウトリーチサービスも行っています。
さらに、十日町情報館を訪れていただくための各種イベント、読書週間にちなんだ企画など多彩な行事にも取り組んでいます。
【寄附金の活用方法】
年間を通して企画されるイベントや各種講座の開催費用などのほか、充実した資料提供をするために、十日町情報館・図書館分室に所蔵する本や音声映像資料の購入などにも充てさせていただきます。
皆さまと一緒に、情報館をより良い施設にしたいと思っています。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「NPO法人 日印交流を盛り上げる会」
- 【NPO法人 日印交流を盛り上げる会のご紹介】
日印交流を盛り上げる会は十日町市大池にあるミティラー美術館に事務局を置いています。ミティーラ美術館は廃校となった旧大池小学校(木造校舎)を利用して1982年からインドのフォークアートを中心にインドの文化、芸術などを紹介しています。開館以来、インドのアーティストを招聘し、大池に滞在しながら作品制作を行うアーティスト・イン・レジデンスで、インド本国にもない大作や多くの作品が生まれています。
日印交流を盛り上げる会の活動は、主に日本とインドの交流を盛り上げるべく、インド文化を日本の方々に紹介したり、インドへ日本の文化を紹介したりしています。インド政府が日本に派遣するインド舞踊団や音楽団の全国公演、大使館と協力した学校でのワークショップの開催、インドを丸ごと体験できる「ナマステ・インディア」などのインドフェスティバルの開催を行っています。また、2012年日印国交樹立60周年の年には、観世能公演をインド2会場で開催するなど、地元十日町市だけでなく全国的に活動を行っています。
インドは仏教やカレーでなじみ深いと思いますが、インドの文化や多様性はあまり知られていません。日印交流を盛り上げる会は両国の交流を盛り上げるべく今後も地元十日町内外で様々な活動を行っていきます。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただいたご寄附は、事務局がある旧大池小学校(現ミティラー美術館)の校舎のトイレと屋根の改修費に使用したいと考えています。
トイレは、当時のくみ取り式トイレをそのまま使用していますが、老朽化しており、バリアフリー対応の水洗トイレに改修をしたいと思います。
また屋根は、アングル(屋根の雪止め)部分の老朽化が原因と思われる雨漏りが酷くなっており、建物内の木材をはじめ展示作品が傷まないよう改修できればと思います。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 地域おこし」
- 「特定非営利活動法人 地域おこし」の活動支援に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 地域おこしのご紹介】
「特定非営利活動法人 地域おこし」は2004年の中越地震をきっかけに、新潟県十日町市の中山間地に位置する池谷集落・入山集落を中心に地域おこし活動を行っています。
「限界集落」状態だった池谷集落は、若い移住者を迎え子どもも増え、今では限界集落ではなくなりました。
「集落の存続と、都会と田舎が手と手をとりあう幸せな社会」を目指して、池谷・入山集落の存続、十日町市内の中山間地の活性化、ひいては全国の過疎地を元気づけるような活動に挑戦しています。
【寄附金の活用方法】
事業のひとつとして、高齢化した生産者から農業を受け継ぎ、集落をつなげていくために米作りに取り組んでいます。
条件不利な棚田での耕作は、労力的にも金銭的にも大きな負担があります。
皆様からいただいたご寄附は、農業による棚田の保全活動に活用させていただきます。
★「特定非営利活動法人 地域おこし」の活動支援への寄附を含む新潟県十日町市へのふるさと納税のお礼の品として、特定非営利活動法人 地域おこしが提供する池谷・入山集落の豊かな大地で育ったお米「農家直送魚沼産コシヒカリ “山清水米”」もお選びいただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.youtube.com/user/chiikiokoshi
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 ネージュスポーツクラブ」
- 【特定非営利活動法人 ネージュスポーツクラブのご紹介】 平成20年に設立された十日町市唯一の総合型地域スポーツクラブです。「スポーツの振興」・「人々の豊かな暮らしの実現」・「地域活性化」を目的に子どもから大人、高齢者や障がいのある方へ運動教室やスポーツイベント、体育施設の管理等多様なサービスを提供しています。 近年は「スポーツによる共生社会づくり」事業として、年齢や性別、障がいの有無や国籍等に関係なく、「健康で、互いを認め、共に支えあい、それぞれの力が発揮できる、活力ある社会」を目指し、ボッチャや車いすバスケットボールなどのパラスポーツやユニバーサルスポーツを多世代で楽しむ環境づくりに努めています。 共生社会実現の輪を市民の皆様をはじめ、より多くの方々に広げていきます。 【寄附金の活用方法】 【スポーツによる共生社会づくり】事業 ①パラスポーツ(ボッチャ・車いすバスケットボール)の普及活動費として使わ せていただきます。 ②パラアスリートの活動支援。全国大会や世界大会に出場する選手の練習や 大会に関わる経費として使わせていただきます。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 十いろ」
- 「特定非営利活動法人 十いろ」の活動支援に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 十いろご紹介】
社会福祉士8名と医師1名で設立したNPO法人です。 誰もが最期まで自分らしく安心して生きることができる地域づくりを目指し、2つの事業を展開します。
<事業1>成年後見・終活サポート事業 最期まで自分らしく安心して生きることができるよう、老後に関する様々な不安を福祉相談の専門職である社会福祉士が丸ごと相談にのり、終活プランの提案、見守りサポート、成年後見、死後の対応などを行います。
<事業2>放課後等デイサービス事業 学齢期(小学生~高校生)の障害児を対象に、遊びを通じた発達支援を行います。 個々の個性に合わせた発達支援を社会福祉士や保育士等が行います。
十日町市が掲げる「選ばれて住み継がれるまちとおかまち」を実現するためには、ひとりひとりの「自分らしさ」が尊重され、最期まで安心していきることができるまちづくりをしていく必要があると考えられます。
十いろは、十日町市をそのようなまちにしたいと強く願う社会福祉士や医師といった専門職が立ち上げたNPO法人です。
自分の将来に不安を感じる十日町の方、年老いた親御さんを十日町に残し心配されている市外の方、皆様の思いを我々に託してみませんか? 貴重なご寄付を我々の法人で活用させていただき、必ずやひとりひとりの「自分らしさ」が尊重され、最期まで安心していきることができる十日町になるよう尽力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただいたご寄附は、次の目的のために活用いたします。
1.財産や収入が少ない方の負担軽減 財産や収入が少ない方が成年後見や終活相談をする際、相談料などを負担軽減できるようにします。
2.基盤整備 放課後等デイサービス事業の改修工事や事務所の整備に充てます。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 空手教室水翔塾」
- 「特定非営利活動法人 空手教室水翔塾の活動支援」に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 空手教室水翔塾のご紹介】
空手教室水翔塾は、平成14年6月に発足した団体です。この年は、学校の週5日制が始まった年でした。休日に時間を持て余す子が増えたため、その受け皿の一助になればと思い、空手教室を発足させました。
現在は、約20名の子ども達が集い週3日の稽古に汗を流しています。大会に出場して勝利を目指すことはもちろんですが、仲間と一緒に学ぶことで協調の精神を育むことを大切にしています。
今は部活動の地域移行などが検討され、これからは社会体育の重要性が増すものと思われます。子ども達を社会全体で育てていく、その一つの活動として、これからも頑張っていきます。
【寄附金の活用方法】
練習場所は、中里地域に新設された中里体育館です。施設的には十分なのですが、練習用具等は自前で賄う必要があります。寄付金の主な活用は、次のとおりです。
・空手マット、ミットなどの練習用具の整備
・各種大会の遠征費用
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 支援センターあんしん」
- 「特定非営利活動法人 支援センターあんしん」に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 支援センターあんしんのご紹介】
2002年に誕生したNPO法人支援センターあんしんは、障がい種別に関係なく障がい者の方とその家族の支援を行っています。
障がいがあっても自立して、地域の中で安心して暮らし続けられるように、就労継続支援B型「ワークセンターあんしん」では、障がい者年金だけでは不足する生活費を仕事への誇りと共に稼げるように支援しています。その他、一般就労に近い「きぼうワークス」や重度の障がいがあっても日々楽しく過ごせるよう特殊入浴設備も備えた「ケアセンター・ハーモニー」、地域の中で共同生活を営む「グループホーム(GH)12棟」、小中学校や特別支援学校の送り迎え、市営バス等を運行する「送迎部門」を運営し、グループ企業の「ひまわり福祉給食」と共に、障がい者とその家族の暮らしを支え続けています。
【寄附金の活用方法】
利用者さんのお楽しみの活動や施設で必要な備品の購入等に活用させていただきます。
一人では外出することが難しい利用者さんもいらっしゃるので、施設内や外出のイベントを企画しています。
その時の予算や作業休憩時、誕生会などのおやつ代などに活用させていただければと願っています。
- 新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 ほほえみ」
- 「特定非営利活動法人 ほほえみ」に寄附金を活用します。
【特定非営利活動法人 ほほえみのご紹介】
「ほほえみ」は、地域において、人と人をつなぎ支え合いの心を育てながら、安全・安心でいつまでも豊かに暮らし続けられる支援活動を行い、福祉の増進とまちづくりに寄与することを目的として活動しています。
例えば、次代を担う子どもたちを支援する「幼児教育や放課後児童クラブ運営」そして「下校時の見守り・あいさつ運動」、高齢者活動を支援する「生きがいディサービス事業や訪問型サービス、買い物・見守り支援、病院付添」などの地域支え合いを大切にした支援活動、更に地域の体育施設の適正管理に努めてまいります。
【寄附金の活用方法】
皆様方からいただいたご寄附は、子どもたちが健やかに成長できるような「子育て支援事業」や高齢者等の日常生活の困りごと支援・見守り、生きがい活動支援に活用させていただきます。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「下条地区振興会」
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援「下条地区振興会」
★地域自治組織とは「地域の身近な課題は、地域住民の自らの判断と責任で、自主的・自立的に解決を図る」という地域自治の考え方に基づき、地域振興につながる事業を実施する組織です。十日町市市内には全部で13の地域自治組織があります。
「下条地区振興会」の活動支援に寄附金を活用します。
【下条地区振興会のご紹介】
下条地区は、昔から地域的なまとまりが強く、伝統的に、子どもからお年寄りまで各種団体がとても積極的に活動しています。
地域自らが知恵を出し、汗をかき、資金を拠出して様々な事業を行いながら継続していくことを理念としていますが、新潟県中越地震以降、少子高齢化・人口減少に拍車がかかり、各町内はじめ活動している各種団体も大きな悩みを抱えています。地区のコミュニティ関連施設の閉鎖や各世帯の負担増など財政的な困難もありますが、下条地区民の従来からの積極性と創造性を活かし、現状にあった地域自治を推進していきます。
【寄附金の活用方法】
最近の事例では、「むつみこども園」園舎建設に係る建設費の財源を募り、令和5年4月、新園舎でのスタートを切りました。また、東下組地区においては、さわらびセンター(旧生活改善センター)駐車場整備費の財源としてふるさと納税制度を利用し、令和4年12月に竣工しました。
そして、振興会全体としては、高齢者対策、子ども誕生お祝い事業など、住民に優しい「住みやすい郷づくり」等の事業に役立てたいと考えています。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「水沢地区振興会」
- ★地域自治組織とは「地域の身近な課題は、地域住民の自らの判断と責任で、自主的・自立的に解決を図る」という地域自治の考え方に基づき、地域振興につながる事業を実施する組織です。十日町市市内には全部で13の地域自治組織があります。
「水沢地区振興会」の活動支援に寄附金を活用します。
【水沢地区振興会のご紹介】
水沢地区には、上越国際当間スキー場や当間高原リゾート、ジミー・リャオ氏の作品をはじめとする多くの大地の芸術作品、観光栗園などの観光資源があり、国道沿いには飲食店が連なる「グルメ街道」で活気を呈し、さらに地域高規格道路のインターチェンジが設置される予定です。
また、棚田地域振興法を活用した取組や観光による交流人口の増加による地域の活性化を図り、少子高齢化が進む中、ふるさと納税による財源を活用した「水沢元気プロジェクト」事業を実施し地域振興を目指します。
【寄附金の活用方法】
「水沢元気プロジェクト」事業
1 子どもの感性を育む事業
大地の芸術作品や自然との触れ合いを通して、子ども達が豊かな心を育むことができるよう、様々な体験活動を行います。
2 安心安全な地域づくり事業
地域の支え合い意識を高め、住民同士がお互いに助け合うしくみ作りと地域住民が安心して暮らしていけるような環境づくりを進めていきます。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「十日町西部地区振興会」
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援「十日町西部地区振興会」
★地域自治組織とは「地域の身近な課題は、地域住民の自らの判断と責任で、自主的・自立的に解決を図る」という地域自治の考え方に基づき、地域振興につながる事業を実施する組織です。十日町市市内には全部で13の地域自治組織があります。
「十日町西部地区振興会」の活動支援に寄附金を活用します。
【十日町西部地区振興会のご紹介】
十日町西部地区は十日町市の中心部、十日町駅の西側に位置し、十日町市立西小学校を中心に博物館・情報館・総合体育館の文教施設と県立十日町病院・市立医療福祉総合センターや3つのクリニックも充実し医療環境にも恵まれた地域です。
十日町西部地区振興会は16町内、世帯数1,113世帯、人口2,791人(2020年1月末現在)で構成され、16町内の中から会長以下72名の役員(理事)が選出されています。事業は総務広報・事業開発・体育青年・環境生活・社会福祉の5つの委員会と月1回の常任理事会で協議し推進しています。
十日町西部地区振興会のメンバーはとても若く、活気あふれる組織です。「安心安全で住み継がれる地域づくり」をスローガンに、子供からお年寄りまで参加できる駅西祭り、地区防災訓練、西地区民大運動会、健康ウォーク、地区敬老会などの各種イベントを開催し、広報誌「しなのがわ」で年5回地区民に情報発信しています。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただいたご寄附は、十日町西部地区振興会が開催するイベントの充実と、計画立案する人材育成のために活用させていただきます。特に「駅西祭り」は、ほくほく線駅前広場を会場にして、各青年団体の協力のもと地域内外の住民との触れ合いの場となっています。そのため、青年団体の育成やさらなる内容充実を図るために、ご寄附を活用させていただくことを考えています。
また、安心安全な地域づくりのため16町内挙げて防災訓練を推進していますので、資器材の充実や防災マップなどの作製にも皆様のご寄附を活用させていただきたいと考えています。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「中条飛渡地域協議会」
- ★地域自治組織とは「地域の身近な課題は、地域住民の自らの判断と責任で、自主的・自立的に解決を図る」という地域自治の考え方に基づき、地域振興につながる事業を実施する組織です。十日町市市内には全部で13の地域自治組織があります。
「中条飛渡(なかじょうとびたり)地域協議会」の活動支援に寄附金を活用します。
【中条飛渡地域協議会のご紹介】
中条地域(中条地区・飛渡地区)は、十日町市の北東部に位置しています。
中条地区は、信濃川の右岸に広がる河岸段丘上に17町内が広がり、1,137世帯人口3,237名の地区です。国宝火焔型土器群の出土地(笹山遺跡)をはじめ歴史的遺産も多く、歴史遺産や風土を生かした交流行事も数多く行っています。
飛渡地区は中山間地域に14集落が点在し、164世帯人口489人の地区です。豊かな自然環境を生かした親子ふれあい活動や教育活動などを熱心に取り組んでいます。また移住促進も活発に行い、移住者と協力した地域づくりを行っています。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただいたご寄附は、中条地域で活動する団体への支援金や、各地区振興会の活動に活用させていただきます。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「中里地域まちづくり協議会」
- ★地域自治組織とは「地域の身近な課題は、地域住民の自らの判断と責任で、自主的・自立的に解決を図る」という地域自治の考え方に基づき、地域振興につながる事業を実施する組織です。十日町市市内には全部で13の地域自治組織があります。
「中里地域まちづくり協議会」の活動支援に寄附金を活用します。
【中里地域まちづくり協議会のご紹介】
「中里地域まちづくり協議会」は、各地区振興会や地域内のまちづくりに取り組む各種団体が集まり、「守ろう豊な自然、育てようふれあいの中里」をキャッチフレーズにお互いが協力し合い、時には行政と連携し、住民の思いを実現するべく活動を行っています。
7地区の振興会では、地区住民が参加するイベントの開催、施設の清掃・草刈りなどの環境美化活動、敬老会の開催など地区コミュニティ活動を主に行っています。また、6つの専門部会では、子供達の地域間交流事業への支援、保育園・小・中学校への熱中症対策キットの配布、高齢者施設・老人クラブ活動への支援など助け合い、安全安心を育てるまちづくり活動に取り組んでいます。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただきましたご寄附は、地域づくり活動を行っている団体又は集落、若しくはNPOが行う「住みよいまちづくりを目的とした地域づくり事業」、「地域内外団体との交流を目的とした地域づくり事業」、「地域活性化のために開催するイベント」、「環境美化活動」などの経費の一部補助として活用させていただきます。また、当協議会が行う地域振興に寄与する活動にも活用させていただきます。
中里地域は豪雪地帯で少子高齢化・過疎化が進んでいますが、地域住民が「この地域で暮らせてよかった」と言えるまちづくりを目指します。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「十日町南地域自治振興会」
- 「十日町南地域自治振興会」の活動支援に寄附金を活用します。
【十日町南地域自治振興会のご紹介】
十日町南地域自治振興会は、十日町市の中心部南側に位置し、県地域振興局や市役所、警察署などが集中しています。また、地域内にある川治小学校や南中学校は、市内で最も児童生徒数が多い学校です。
八箇地区、六箇地区等の山間部を含む14の振興会や町内会で構成され、2,000世帯以上6,000人近くが暮らしています。
先進的にシニアカ―安全運転講習会に取り組み、平成27年度には警察庁交通局長表彰で優秀賞の栄誉にあずかりました。
【寄附金の活用方法】
地域の観光施設「あじさい公園」「二ツ屋二千年蓮」の管理や、十日町雪まつりでのひろば運営資金援助、川治小児童の「クロスカントリースキークラブ」「川治妻有少年野球クラブ」の指導育成資金など、健康で安全安心に暮らせる地域づくりに活用させていただきます。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「吉田地域自治振興会」
- ★地域自治組織とは「地域の身近な課題は、地域住民の自らの判断と責任で、自主的・自立的に解決を図る」という地域自治の考え方に基づき、地域振興につながる事業を実施する組織です。十日町市市内には全部で13の地域自治組織があります。
「吉田地域自治振興会」の活動支援に寄附金を活用します。
【吉田地域自治振興会のご紹介】
吉田地区は十日町市のほぼ中央。
大河 信濃川の西側の段丘に位置します。
上越方面や柏崎方面、小千谷方面と長野方面を繋ぐ結節点であり、中心市街地から近いながら豊かな自然を擁する11集落からなります。
FIS公認のクロスカントリーコースや、文化財、二つの美術館などスポーツと芸術の両面を体感することが出来るのも吉田ならではです。
独自の「吉田教育ビジョン」を掲げ、子供だけでなく、大人も学ぶ環境づくりに力を入れ、攻めの地域づくりで「地域愛の醸成」を目指しています。
【寄附金の活用方法】
各集落が行う「地域が助け合い支え合う環境づくりのために」、「地域行事や、イベントを盛り上げるために」、また、各種団体(体育協会、交通安全自治会、消防団、社会福祉会、青少年育成会)の「地域団体が行っている活動のために」、自治振興会が独自に行う「地域の移住定住を増やすために」、「未来の〔吉田の教育〕を実現するために」など、様々な事業に活用させていただきます。
- 新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「川西地域振興会」
- ★地域自治組織とは「地域の身近な課題は、地域住民の自らの判断と責任で、自主的・自立的に解決を図る」という地域自治の考え方に基づき、地域振興につながる事業を実施する組織です。十日町市市内には全部で13の地域自治組織があります。
「川西地域振興会」の活動支援に寄附金を活用します。
【川西地域振興会のご紹介】
川西地域振興会は、旧川西町の千手、上野、橘、仙田地区の振興会と各種団体によって構成された組織です。振興会では、地域住民が協力し合い、地域の振興と活性化を図り、住みよい地域づくりに努めるとともに、更なる地域の発展を目指して活動しております。
地域では、少子高齢化、働く場の確保、人口の急激な減少、インフラ整備の遅延、地域や活動団体の交流など、問題が山積していますが、協働の力を持って、子どもから高齢者まで安全で安心して暮らせる地域づくりに向けて取り組んでまいります。
【寄附金の活用方法】
皆様からいただいたご寄附は、地域が抱えている課題解決や各地区の振興会の活動に活用させていただきます。