千葉県浦安市【うらやすし】
- 千葉県浦安市のご紹介
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かつて、浦安は、三方を海と川に囲まれた「陸の孤島」と呼ばれた漁業の町でした。
しかし、昭和37年の漁業権の一部放棄、そして昭和46年の漁業権全面放棄を契機に海面埋立事業が進められ、面積が4倍に拡大しました。
そして、大規模住宅開発が進められ、昭和44年には営団地下鉄東西線が開通、昭和53年には、首都高速湾岸線の浦安・新木場間の開通、昭和63年にはJR京葉線が開通するなど、都心にわずか10数分という地の利も得て、人口が急増しました。それに伴い、さまざまな都市基盤が整備され、まちは大きく変ぼうを遂げました。
昭和56年4月には市制を施行し、浦安市が誕生しました。
そして、昭和58年には舞浜地区に東京ディズニーランド®が開園、その周辺には大型リゾートホテルが誕生しました。
また、JR京葉線新浦安駅周辺には、大規模な商業・業務施設、ホテルもオープンしました。
さらに、平成12年に複合商業施設「イクスピアリ」、平成13年に「海」をテーマとする新たなテーマパーク「東京ディズニーシー®」が開園しました。
平成31年には、人口が17万人を超え、ベイエリアの中核都市として発展を続けています。
浦安市は、大きく分けて5つの地域(エリア)に分けられます。そして、それぞれの地域(エリア)ごとに異なる表情をもつまちとして発展しています。
古くからの市街地を中心とする「元町」、住宅・商業用地として整備され発展してきた「中町」、また計画的に都市開発が進められている「新町」、そして、鉄鋼流通などの工業が集約されている「工業ゾーン」と、東京ディズニーリゾート®とホテル群を中心とした舞浜「アーバンリゾートゾーン」の5つです。
- ふるさと納税の使い道
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- 育み学び誰もが成長するまちへ
- 子育ての支援・学校教育の充実、スポーツ・文化・芸術活動の振興などの事業に取り組みます。
- 誰もが健やかに自分らしく生きられるまちへ
- 健康増進・医療、社会・高齢者福祉の充実、コミュニティの推進などの事業に取り組みます。
- 安全・安心で快適なまちへ
- 消防・救急・防犯の推進、水辺環境など快適な環境や都市基盤の整備などの事業に取り組みます。
- 多様な機能と交流が生み出す魅力あふれるまちへ
- 観光・リゾート・地域産業の振興、都市拠点の整備などの事業に取り組みます。
- 特に指定しません(市長におまかせ)
- 市全般の事業に活用させていただきます。