埼玉県吉川市【よしかわし】
- 埼玉県吉川市のご紹介
-
なまずの里 吉川市
水と緑の快適都市 よしかわ
吉川市は埼玉県南東部に位置しており、
中川と江戸川という大きな川に挟まれています。
都心から25km以内と近く、鉄道・道路ともに交通アクセスも良いことから、
年々人口が増加しています。
しかしながら、豊かな水と緑は色濃く残り、
人と自然が調和する快適なまちとなっています。
「なまずの里」のゆえん
吉川市では、川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、
川魚料理という食文化が根付きました。
江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、
物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、
特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」
といわれるほどの名声があり、
歴史上の著名人なども食していると言われています。
また、稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、
なかでも”なまず”は、いたるところでその姿を見ることができたそうです。
昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手でした。
この川に親しんできた歴史・文化が、
吉川が「なまずの里」といわれるゆえんとなっています。
- ふるさと納税の使い道
-
みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の吉川市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.「文化芸術」で地域の課題解決を
- 吉川市では、「文化芸術を総合政策として推進するための基本的な方針」を定め、
表現の自由や文化芸術活動の自主性を尊重しながら、コミュニティづくり、福祉、
産業といった様々な分野で、文化芸術を活用した地域の課題解決に取り組んでいます。
- 2.一人ひとりが主役!「減災対策」
- 吉川市では、「減災意識、自助・共助の意識の向上」、「将来にわたる地域減災の担い手の育成・発掘」
を目指し、一人ひとりが主役の「減災対策」を重点事業として取り組んでいます。
- 3.憩う。集う。つながる。「公園再生プロジェクト」
- 吉川市では、公園が持つ魅力を再発見し、その価値を最大限に高める
「公園再生プロジェクト」を進めています。
また、土地区画整理事業による新設公園の整備や地域でも有数のさくら通りの
桜並木の保護など緑溢れるまちづくりに取り組んでいます。
- 4.市長にお任せ
- 「価値ある未来を、共に」を合言葉に
吉川市が直面する様々な課題に対し、責任を持って大事に使わせていただきます。