埼玉県入間市【いるまし】
- 埼玉県入間市のご紹介
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入間市は、日本三大銘茶の一つに数えられる「狭山茶」の主産地として知られ、関東以北最大規模といわれる広大な茶園の広がる景観や、加治丘陵、狭山丘陵の二つの丘陵、入間川、霞川、不老川などの変化に富んだ自然環境にも恵まれ、市内のあちこちで四季折々の表情を楽しむことができます。一方で、都心から40km 圏内に位置し、横浜市まで直通運行する西武池袋線、JR八高線の鉄道路線、圏央道や国道16 号を始めとする道路網等、交通アクセスにも優れ、市内には大型ショッピングモールや工場、物流センター等の進出が目立ちます。また、市民の皆様が活発な文化活動に力を注ぐ姿が多くの場面で見られるなど、おだやかなやすらぎの場と活気あふれる活動がバランスよく調和するまちです。
入間市ふるさと寄附金について
1万円以上寄附をしていただいた方には、入間市から感謝の気持ちを込めてお礼の品をお送りします。
※お礼の品のお届けには1~2ヶ月程度かかることがあります。
【ご注意】
・返礼品の送付は、入間市外の方からの寄附に限らせていただきます。
・返礼品の写真はイメージです。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の入間市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1. 環境の保全に関する事業
- 生活環境と自然環境それぞれの環境を守ることで、快適で利便性の高い、市民にとって住みやすさが実感できる緑豊かなまちをつくります。
<環境の保全に関する事業の一例>
・加治丘陵、狭山丘陵の保全と活用
・野生動植物の生息、生育地の保全
・ごみ減量、資源化の推進
・公害の防止
・生活排水による河川等の水質汚濁の防止
・地球温暖化対策の推進
- 2. 産業及び観光に関する事業
- 市内の様々な産業の振興を図るとともに、地域の特性を活かした観光資源のアピールや新しい市民文化の創造及び発信に取り組むことで、まちそのものの活気、そこに住むひとの活気に満ちたまちをつくります。
<産業及び観光に関する事業の一例>
・狭山茶を活かした関連商品の開発事業
・特産品「狭山茶」や地場農産品のPR
・市民が愛着を感じるまちづくりの推進
・にぎわいのあるまちづくりの推進
・市の魅力や新たな観光資源等の情報発信
・魅力と活気が溢れる万燈まつりの振興
・地域経済が活性化する中小企業者への支援
- 3. 自治の振興に関する事業
- コミュニティ活動の中心である自治会・区長会に対し、支援策を整備しています。
地域の中でコミュニケーションを図り、お互いを理解し合うことで地域環境の維持・整備をはじめ、地震や火災、台風といった災害など地域で起こる様々な問題に対して、みんなで力を合わせて取り組む、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指します。
また、外国人市民に対し相談窓口、情報提供の更なる充実を図るなど、生活習慣や文化の違いがある中で、安心して生活できる環境を整備します。
<自治の振興に関する事業の一例>
・助成金制度の創設
(集会所緊急修繕補助金、自治会各種事業費補助金等)
・地域環境の整備事業
・防災備品整備事業
・自治会加入促進事業
・掲示板等への多言語翻訳
・外国にルーツのある児童・生徒のための学習支援
- 4. 男女共同参画の推進に関する事業
- 男女が互いにその人権を尊重しつつ責任を分かち合い、一人ひとりの個性と能力を十分に発揮することができる社会を実現するために、様々な事業を実施しています。
<男女共同参画の推進に関する事業の一例>
・男女共同参画の啓発のための講座及びセミナーの実施、情報紙の発行
・DVなど、女性のあらゆる悩みに対応するための相談事業の実施
・市民団体・民間事業主との連携による共催事業の実施
・女性の活躍を推進するための就労支援及び環境整備
- 5. 防災及び防犯に関する事業
- 市民の安全・安心のために、様々な災害に対応する防災対策を実施するとともに、入間市防犯のまちづくり推進条例に基づき、防犯に関する啓発活動事業やLED防犯灯の設置事業などを行っています。
<防災及び防犯に関する事業の一例>
・防災行政用無線デジタル化等推進事業
・防災施設等管理運営事業
・LED防犯灯の設置事業
・防犯に関する啓発事業
・市内防犯団体への防犯活動支援事業
- 6. 交通対策に関する事業
- 交通事故の危険から市民を守り、安心して日常生活が送れるよう、道路反射鏡などの交通安全施設の整備を行うとともに、市内の生徒児童等への交通安全教室や啓発活動事業などを行っています。
また、地域住民の足の確保を目的として、コミュニティバス「てぃーろーど」「てぃーワゴン」の運行を行っています。
<交通対策に関する事業の一例>
・道路反射鏡等の交通安全施設に関する維持管理及び修繕事業
・交通安全に関する啓発事業
・交通安全教室
・ゾーン対策事業
・コミュニティバスの運行に関する事業
・路線バスの維持管理に関する事業
・公共交通政策に関する事業
- 7-1. 社会福祉に関する事業
- 地域社会の一員として、自立した日常生活を営むことを支援する各種事業へ活用させていただきます。
<社会福祉に関する事業の一例>
・法人後見事業(社会福祉法人やNPO等の法人が成年後見人、保佐人もしくは補助人となり、親族や弁護士等の専門職が個人で成年後見人等に就任した場合と同様に、判断能力が不十分な方の保護・支援を行います。)
・生活保護事業(生活保護を必要としている方の支援を行います。)
・生活困窮者自立支援事業(生活に困窮している方の支援を行います。)
・入間市心身障害者補装具等一時貸与(心身に障害のある方へ補装具及び日常生活用具(車イス等)を貸与します。)
・徘徊SOS支援事業(認知症症状等により、ひとり歩きをする方を対象に、位置情報端末(GPS端末)の貸与と保護された際に身元確認の助けとなる物品(爪Qシール、かかとステッカー、徘徊SOSキーホルダー)を交付し、早期保護及び安全確保を図ります。)
- 7-2. 社会福祉に関する事業(こども支援)
- すべての子育て家庭が安心して子育てできるとともに、子どもの夢や生きる・学ぶ・育つ権利が守られ、子ども自身が学びやすい、遊びやすい、住みやすいと感じられるような、子どもの人権を大切にするまちをつくります。
<社会福祉に関する事業(こども支援)の一例>
・地域子育て支援拠点事業
・子育てに関する相談事業
・児童発達支援事業
・保育所事業
・学童保育室事業
・児童センター事業
- 8. 健康づくりに関する事業
- 乳幼児から高齢者まで疾病の早期発見、早期治療のために各種健(検)診を実施し、市民と共に主体的な健康づくりや疾病予防、介護予防に取り組みます。
また、市民が気軽にスポ―ツに親しみ、健康で活力に満ちた人生を送ることができるまちを目指します。
<健康づくりに関する事業の一例>
・健康福祉センタートレーニング室事業
・乳幼児健診
・乳幼児・高齢者予防接種事業
・各種成人健康診査・人間ドック・各種がん検診等
・スポーツ・レクリエーション活動の推進
・介護予防施策の推進
・認知症施策の推進及び充実
- 9. 都市基盤の整備に関する事業
- 地域の特色や特性を活かしつつ、まちの拠点や都市施設の整備された良好な市街地の形成に取り組みます。また、都市構造・土地利用との整合性を踏まえた交通ネットワークの構築を目指すとともに、適切な公園・緑地の配置を行い、快適な生活空間の確保を推進します。
<都市基盤の整備に関する事業の一例>
・都市機能の整備
・居住環境の整備
・道路、河川の整備と維持管理
・公共交通網の充実
・駅周辺の整備
・公園・緑地の整備と維持管理
・土地区画整理事業
- 10. 教育及び生涯学習に関する事業
- 子どもから大人まで、市民が生涯にわたって学び続けることができるように、学びの場としての学校教育や社会教育の充実を図るとともに、学んだ成果を地域や社会に活かすことで、市民一人ひとりがいきいきと暮らせるまちづくりを目指します。
<教育及び生涯学習に関する事業の一例>
・人権教育事業
・生涯学習事業
・幼児、学校教育事業
・社会教育事業(博物館、図書館、公民館を含む。)
・文化財保護事業(旧石川組製糸西洋館・旧黒須銀行等の保存活用ほか)
・スポーツ、レクリエーション事業
・青少年教育事業
- 11. 緑の基金
- 入間市には、丘陵地や河川をはじめとする多様で豊かな緑があります。これらの貴重な緑を守り育てることで、緑に包まれた生き生きとしたまちを築いていくことを目指しています。
積立金は主に、ふるさとの原風景と豊かな自然環境を残している里山である「加治丘陵」の保全や活用の取組に用いられています。
<緑の基金 活用事業の一例>
・加治丘陵保全用地の取得
- 12. 地域福祉基金
- 地域において人々が安心して暮らせるように、地域社会の福祉課題の解決などに取り組む事業へ活用させていただきます。
<地域福祉基金 活用事業の一例>
・福祉困りごと何でも相談支援センターへの支援
・地域ささえあい組織への支援
・子どもの遊びを支援
- 13. 入間市骨髄移植ドナー支援基金
- 入間市では、平成25年に舞台「友情」埼玉入間上映実行委員会からの寄附金を原資に骨髄移植ドナー支援基金を設置し、骨髄等の提供希望者の増加及び骨髄等の移植を推進しています。健康な方から提供される骨髄や末梢血幹細胞は白血病などの患者さんを救うことができます。しかし、提供者は入院や通院に対する休業補償が無いために提供をためらう例もあります。提供者を支援することは患者さんを救うことにつながります。
<骨髄移植ドナー支援基金 活用事業の一例>
・骨髄移植ドナー支援助成金(7日を上限に1日2万円)
- 14. 文化財保存活用基金
- 入間市では、市民や市に訪れる人々に入間市の歴史・文化を感じていただける文化財を将来にわたり大切に保存していくため、また、より魅力あるまちづくりにつながる活用を行っていくため、その事業に必要な資金を積み立てる基金を設置しています。
積立金は、大正時代に建設された入間市随一の近代建築「旧石川組製糸西洋館」の保存整備や、渋沢栄一ゆかりの明治時代の土蔵造りの銀行建築「旧黒須銀行」の復元改修工事など、文化財建造物の保存活用事業を中心に用いられています。
<文化財保存活用基金 活用事業の一例>
・「旧石川組製糸西洋館」の保存整備事業
・「旧黒須銀行」の復元改修事業
・その他の市指定文化財等の保存活用事業
- 15. 新型コロナウイルス感染症対策に関する事業
- 全国的な新型コロナウイルス感染拡大により、入間市でも、市民生活に大きな影響が生じています。このような中、入間市では「市民の生命と健康を守る」、「市民の暮らしを守る」、「まちの活気を守る」の3つの視点を柱に市独自事業として、感染拡大防止対策や市民生活支援などに緊急的に取り組んでいます。
<新型コロナウイルス感染症対策に関する事業の一例>
・緊急かわら版発行事業
・雇用確保推進奨励金事業
・市庁舎等感染症対策事業
・住居確保給付金追加支援事業
・介護施設等感染症拡大防止のための自費検査費補助事業
・新型コロナウイルス対策健康診断事業
・介護保険事業所等提供用感染防止防護具等備蓄事業
- 16. 上記以外の事業 (ご希望の使い道について、アンケート項目に具体的にご記入ください)
- 寄附者様の意向を具体化できると市長が認める事業に活用させていただきます。
- 17. 市長におまかせ
- 上記事業をはじめ市の様々な施策に活用させていただきます。