群馬県藤岡市【ふじおかし】
- 群馬県藤岡市のご紹介
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藤岡市は、群馬県の南西部に位置しており、総面積は、180.29平方キロメートル。昭和29年に藤岡町と神流村・小野村・美土里村・美九里村の1町4村が合併して市制を施行、翌年には平井村・日野村の2村を編入、平成18年1月に鬼石町と合併し、現在の藤岡市となりました。
市内には、鮎川・鏑川・烏川・神流川という4本の川が流れ、緑と清流に恵まれた山紫水明な地です。歴史は古く、古墳時代の史跡も多く発見されています。また、室町時代には関東管領職にあった上杉憲実が平井城を築きました。江戸時代以降は、絹の集散地として栄え、養蚕業の先進地・木材の集積地として発達してきました。養蚕法の改良により良質な繭の安定供給を可能とした「高山社」発祥の地(「高山社跡」)は、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として世界文化遺産に登録されました。
文化や歴史、自然があふれる本市は、『郷土を愛し 未来を創生する藤岡』をテーマに、市民と行政が協働して明るい未来を創っていくまちを目指しています。藤岡市のまちづくりへの取組みを知っていただき、力強い応援をお願いいたします。
※ 藤岡市は、地方税法(昭和25年法律第226号)に基づく「ふるさと納税の対象となる地方団体の指定」を受けています。
指定対象期間:令和5年10月1日から令和6年9月30日まで
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の藤岡市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.生活及び環境に関する事業
- 消防・防災体制づくりや交通安全、防犯など市民の生活に関することや、地球温暖化対策や自然環境の保全に関することに活用させていただきます。
- 2.健康及び福祉に関する事業
- 地域医療の充実や高齢者の健康づくりの推進、子育て支援等、地域福祉の向上に活用させていただきます。
- 3.産業及び観光に関する事業
- 観光資源の活用や地域産業の活性化、雇用機会の創出及び拡大に活用させていただきます。
- 4.都市基盤に関する事業
- 市街地の整備、公共交通の利便性や安全性の向上、公園緑地整備等に活用させていただきます。
- 5.教育及び文化に関する事業
- 幼児や学校教育の充実、生涯学習及び地域のスポーツ・文化活動の支援等に活用させていただきます。
- 6.行財政に関する事業
- 地域コミュニティの強化やまちづくり活動の支援、広報や行政活動の充実等に活用させていただきます。
- 7.世界遺産高山社跡の保存及び活用に関する事業
- 平成26年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」の一つとして世界遺産に登録された「高山社跡」を保存し、高山社の功績を後世に語り継ぎ、観光資産として活用していくため、施設の充実を進めます。
- 8.笑顔を咲かせる花のまち協働づくりに関する事業
- 市民や団体の手によって市内の花壇や公園の整備を進め、花と緑のあふれる空間の創出や地域コミュニティの活性化を図り、魅力あるまちづくりを推進します。
- 9.みかぼみらい館の舞台演出の向上に関する事業
- 平成7年に開館した「みかぼみらい館」は、県内有数の音響設備を誇る文化振興施設です。開館から20年以上が経過し施設の老朽化がみられる中、一層の充実を図り、地域の核となる施設を目指します。音響や照明等、舞台演出に直接かかわる事業のほか、来場者の方が気持ちよく過ごせるよう施設全体の充実を推進します。
- 10.使途は市長に委任する