福島県石川町【いしかわまち】
- 福島県石川町のご紹介
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石川町は、福島県の南部、阿武隈高地の西側に位置し、郡山市から南へ約37km、白河市から東へ約24kmの地点にあります。総面積は、115.71㎢、阿武隈川東岸の平坦地と阿武隈高原に連なる山間地から形成される自然豊かな美しい町です。市街地は、町の中央を流れる北須川と今出川に沿って広がり、国道118号とJR水郡線が南北に走っております。また、町内にはあぶくま高原道路石川母畑ICがあるほか、福島空港には車で15分の距離にあります。
1894年(明治27年)に石川村が町制を施行し石川村から石川町となり、1955年(昭和30年)には、石川町、沢田村、山橋村、中谷村、母畑村、野木沢村が合併し、人口2万5千余の新石川町が誕生しました。
本町では、1875年(明治8年)に東日本最初の政治結社「石陽社」が結成され、河野広中らが自由民権運動を展開しております。また、滋賀県田ノ上山、岐阜県苗木地方とともに日本三大鉱物産地として有名であり、約150種類の鉱物を産出しております。
また、ラジウム温泉として有名な八幡太郎義家ゆかりの母畑温泉・和泉式部ゆかりの猫啼温泉等により年間30万人の交流人口があり、石川地方の政治、経済、文化の中心的役割を果たしております。
本町では、ふるさと「いしかわ」への想いを寄せ、本町の進めるまちづくりに共感していただける町内外の人々からの寄附を募り、その寄附金を、寄附者の意思を尊重した事業に活用していくことで、住民参加型の地方自治の推進を図ってまいりたいと考えております。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の石川町のためにも寄附先をご検討ください。
- (1)子育て支援に関する事業
- 【事業内容】
次代を担う子どもたちの育成に関する経費
- (2)町の資源(桜、鉱物、自由民権史跡)の整備、保存に関する事業
- 【事業内容】
さくらの植樹、保全・管理事業(今出川・北須川沿いの桜並木樹勢回復等)
鉱物の保存・活用事業
自由民権史跡保存事業(鈴木重謙宅跡地の活用等)など
- (3)自然景観の維持、再生に関する事業
- 【事業内容】
里山再生事業(間伐、落葉回収、木炭生産等)
遊休農地対策事業(特産品づくり)など
- (4)文化・スポーツの振興に関する事業
- 【事業内容】
公民館、小中学校図書室の図書購入費
スポーツによる健康増進活動の支援 など
- (5)住民自治の醸成及びコミュニティの推進に関する事業
- 【事業内容】
地区まちづくり活動支援
自治協議会活動支援
閉校施設の活用 など