福島県矢吹町【やぶきまち】
- 福島県矢吹町のご紹介
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矢吹町は福島県の南部に位置しており、町の総面積は60.40km2で、ほとんどがなだらかな地形をしています。三方を阿武隈川、隈戸川、泉川が流れ、羽鳥ダムの水を利用した農地が町の面積の半分以上を占めています。
古くから交通の便に恵まれ、奥州道中の宿場として栄え、現在も東北自動車道をはじめ、国道4号、4本の主要地方道が交差するなど、南東北の玄関口として重要な役割を担っております。
町の名前は、平安時代に源氏の棟梁・源義家が前九年の役に勝利し陣に帰る途中に、神社を建立し、矢柄(胴体の竹の部分)で社の屋根を葺いたことが矢吹(矢葺)の地名の由来とされています。滝八幡地区にある三十三観音史跡公園には、今でも祠が残っており、密かな観光スポットにもなっています。
町にはメジャーな観光施設はあまりありませんが、会津地方やいわき地方など、県内の主要な観光地までの所要時間は1時間程度と、非常に交通の便が良い場所です。お米やトマト、キュウリなど、町で採れる農産物はどれも非常に美味しいものばかりで、その他にも生産者のこだわりの品がたくさんございます。これらの品をふるさと納税でご堪能いただくとともに、東北地方においでの際には、ぜひ矢吹町にも立ち寄っていただきますようお願いいたします。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の矢吹町のためにも寄附先をご検討ください。
- 未来を担う子どもたちに関する事業
- ① 未来を担う子どもたちの教育環境の充実を図ります。
② 未来を担う子供たちの文化、スポーツ活動等を支援をします。
- 矢吹町の自然や環境の保全に関する事業
- ① 緑豊かな自然環境の保全、緑化の推進を図ります。
② 清掃、美化活動への支援を行います。
③ 地球温暖化対策に対する啓発活動を推進します。
- 安心して暮らせるまちづくりに関する事業
- ①住宅、道路、水道など居住環境の整備を推進します。
②交通安全、防犯対策及び地域防災体制の強化等を推進します。
③健康、福祉サービスの充実を推進します。
- 地域の賑わい創出に関する事業
- 農業、商工業の振興や観光、イベントに関わる取り組みを支援します。
- 自治体におまかせ