福島県南会津町【みなみあいづまち】
- 福島県南会津町のご紹介
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南会津町は鎌倉時代に長沼氏の所領として田島地域に鴫山城が築かれ、江戸時代には、舘岩・伊南・南郷地域ともに幕府直轄「天領御蔵入」となり、その後も会津西街道の主要宿場町として栄えました。
京都の祇園祭、博多祇園山笠と並び日本三大祇園祭のひとつに数えられる「会津田島祇園祭」は毎年7月22日~24日に行われます。お党屋制度によって保存され、昭和56年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
伝統的な祭事だけでなく、当町には豊かな自然も多く残っており、代表的なものとして尾瀬国立公園田代山があります。田代山は世界的にもまれな台形状の山頂湿原を有する自然の宝庫であり、約400種類にもおよぶ高山植物の花々が生息しており、雲海に抱かれたときはまさに「雲上の楽園」となります。
南会津町では、町の発展を願う当町出身の方々や、心を寄せていただく全国のみなさまから、広く寄附を募っています。いただいたご寄附は、指定された使途に基づき、自然環境、教育、文化、観光や産業など幅広い分野の事業に活用させていただきます。
この寄附をきっかけに、全国のみなさまとたくさんのご縁を結びたいと願っています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の南会津町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.自然にやさしい町づくりの応援
- 2.子どもたちへの教育、子育てを応援
- 3.南会津町の未来を応援(使い道を限定しません。)
- 4.ヤマザクラ1万本の里づくり事業
- 5.中高生海外交流事業
- 6.田島祇園祭屋台歌舞伎保存事業
- 7.伝統的建造物群保存地区保存事業