福島県大玉村【おおたまむら】
- 福島県大玉村のご紹介
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大いなる田舎・福島県大玉村
大玉村は福島県のほぼ中央、中通りと呼ばれる地域にあります。東北自動車道や磐越自動車道のインターチェンジから約10分。国道4号線が村の東部地区を縦断しており、国道に隣接する「あだたらの里直売所」では村内で収穫された、新鮮な農産物を販売しています。
◆大玉村はこんな村
主な産業は農業です。
安達太良山を源流とする安達太良川、百日川、杉田川の3つの豊かな流れが水田を潤し、全国に誇れる自慢のおいしいお米がつくられています。
また、ソバの生産にも取り組み、良質のソバを栽培しています。
大玉村は「居(い)久(ぐ)根(ね)」を多く有した村です。
いぐねの「い」は「居」で家を、「くね」は「久根」で土地の境界を意味しています。屋敷を取り囲む屋敷林は、防風・防雪林としてなくてはならないものです。安達太良山から吹き付けられる風を考慮した先人の知恵になります。
この「居久根」を有した風景の美しさから、2014年に「日本で最も美しい村」連合に加盟を果たしました。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の大玉村のためにも寄附先をご検討ください。
- 国際感覚豊かな人材の育成
- 国際交流の推進に寄与する有為な人材の育成、文化・歴史・伝統・様々な技術の交流、子どもや産業の相互交流など、持続的に交流していきます。
- 自然環境にやさしい村づくり
- ~水・生態系・資源・エネルギーが循環するふるさとづくり~
安達太良山に抱かれ、里山が広がる大玉村では、希少な動植物も生息し、生態系や資源、水、エネルギーの循環機能のもとに私たちの生活が存在しています。
平成21年アンケートでの中学生が考える「伸ばしたい大玉村の誇り、特色」の回答では「青い空、山々の緑、きれいな水に恵まれた村」が最も多い結果となっています。この豊かな自然をいつまでも守り、次世代に引き継いでいきます。
- 夢を育てる教育・子育て
- ~おおたまに学び、世界とつながる人間の育成~
村民一人ひとりがつながり、共に支え合い、学び合って、夢や生きがいの持てる豊かな人生を送ることができます。
「響育」人・自然・地域とつながり互いに響き合い、高め合う
「共育」みんなで支え、みんなで育て、みんなが育つ
「強育」心身共に健康で、たくましく、未来を切り拓く
「郷育」ふるさとを愛し、伝統や文化を継承し、さらに新しい文化を創る
4つの「きょういく」を核とし、家庭・地域・学校が協働して、困難にくじけずに進んでいくことのできるたくましさを持った人間を育てていきます。
- 元気なむらづくり
- 大玉村に住むすべての住民が生き生きと安心して生活でき、大玉村の豊かな自然や地域資源を後世へ引き継ぐため、経済活性化を図り心豊かな村づくりを進めます。
- 大玉まるごと応援
- 使い道を限定しません。大玉村の可能性に応援ください。