福島県福島市【ふくしまし】
- 福島県福島市のご紹介
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東北の玄関口に位置する福島市は、西に吾妻連峰、東に阿武隈高地を仰ぎ、中心部には緑豊かな信夫山を有するなど、豊かな自然に囲まれ、四季の移り変わりがとても美しい人情味あふれる福島県の県都です。
また、俳聖松尾芭蕉も訪れたという歴史と伝統に培われた「飯坂温泉」をはじめ、こけしと水芭蕉の里「土湯温泉」や奥州三高湯の一つに数えられる温泉郷「高湯温泉」といったそれぞれに特色のある温泉地を有しているほか、初夏のサクランボにはじまり、夏のモモ、秋のナシやブドウ、初冬のリンゴなど、一年中くだものの絶えない「くだものの宝石箱」として全国の皆様に親しまれております。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の福島市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1 「くだもの王国」の農業
- 風評はいまも続いていますが、気候変動への対応など新たなチャレンジをしながら、一層品質が良くおいしいものをお届けし、風評を乗り越えていきます。
- 2 花見山と美しい環境
- つらい時にも潤いを与えてくれた美しい環境。桃源郷花見山などの花の名所、雪うさぎの吾妻山や信夫山、清流荒川など環境を守り、活用していきます。
- 3 災害に強い地域づくり
- 大震災や台風、新型コロナ感染症の教訓を生かして、災害や感染症に強い地域づくりを進めます。福島モデルとなり、感謝をもって他都市を応援できるまちを目指します。
- 4 音楽・文化があふれるまちづくり
- 偉大な音楽家、古関裕而氏。その故郷にふさわしい音楽や文化が溶け込む地域づくりや音楽・文化の振興に取り組みます。
- 5 子どもの夢を育むまち
- 災害が子どもに与える影響は大きく、子ども数も減少しました。子どもに関する施策・環境を充実し、子どもたちや子育て世代から「住みたい!」と選ばれるまちを目指します。
- 6 高齢者や障がい者、誰にでもやさしい共生社会
- モデル的な共生社会を目指し、高齢者、障がい者をはじめ、誰もが安心していきいきと暮らせる地域社会の形成、医療・福祉・健康づくりを進めます。
- 7 にぎわいと活力の県都づくり
- 県都・福島圏域の拠点都市として、福島駅前再開発など中心部のにぎわいづくり、産業振興などにより、広域的に定住・交流が増えるよう役割を果たしていきます。
- 8 スポーツのまちづくり
- 「復興五輪」の開催都市としてのレガシーを生かし、パラスポーツも含めた市民の多様なスポーツ活動を促進するとともに、官民連携によりスポーツによる地域活性化に取り組みます
- 9 動物との共生
- 動物の愛護と適正な管理を進めるとともに、ペット同伴避難所など、地域の中で動物と共生できる取組を進めます。
- 10 情報発信と都市ブランドの形成
- ICT化を推進しながら、情報発信を強化し、県外の方とのコミュニケーションと都市ブランドの形成を図っていきます。
- 11 とにかく復興、福島市!
- 復興、まちづくりなど、とにかく福島市を応援していただければ幸いです。