岩手県野田村【のだむら】
- 岩手県野田村のご紹介
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野田村は、岩手県の沿岸北部に位置し、三陸海岸では珍しく広い砂浜を持つ「十府ヶ浦」と動植物が多く自然豊かな「和佐羅比山」から広がる山林に囲まれた小さな農漁村です。
「十府ヶ浦」は、三陸ジオパークとして日本ジオパークに認定されており、野田村の名産「のだ塩」や「荒海ホタテ」、ほかにも鮭やわかめなど、豊富な食材の宝庫になっています。
「のだ塩」は昔から有名で、内陸の都市部に運ばれ、お米などとの物々交換がされてきました。この「のだ塩」を運んだ道のことを「塩の道」と言い、盛岡市や秋田県鹿角市などまで続いています。
村には多くの伝統行事が残っており、中でも「なもみ」はこの地域に伝わる特徴的なもので、毎年1月15日の夜、村内の家々を回り、怠けてばかりいる子どもを戒め、その家に無病息災・家内安全・五穀豊穣をもたらすといわれています。
自然と文化が融合した美味しい食と温かい人柄の村へぜひお越しください。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の野田村のためにも寄附先をご検討ください。
- 健康で生きがいをもって暮らせる福祉社会に関する事業
- 快適な環境と安全で住みよいふるさとづくりに関する事業
- 豊かな心と文化を育む生涯学習に関する事業
- 地域活力を創造する産業の振興に関する事業
- その他目的を達成するために村長が必要と認める事業