岩手県山田町【やまだまち】
- 岩手県山田町のご紹介
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山田町は、岩手県沿岸のほぼ中央に位置しています。
人口は約1万6,000人。町の面積は263平方キロメートル。平地は極めて少なく、大半は北上山地の山林が占めています。沖合は親潮と黒潮が交差し、世界有数と称される三陸沖漁場を形成しています。海岸線は典型的なリアス式海岸で、波静かな「山田湾」、開放的な「船越湾」を擁し、三陸復興国立公園に指定されています。
サケ、アワビ、ウニなど豊かな漁業資源に恵まれていますが、中でもカキ、ホタテの養殖漁業が盛んに行われており、カキの出荷シーズンである晩秋から春先には、採れたてのカキを殻付きのまま蒸して時間内で食べ放題できる「三陸山田かき小屋」も多くの方にご好評いただいています。
また、全国でも最高レベルの品質の乾しいたけや、香りの強い松茸の産地でもあり、海、山の四季おりおりを感じる味覚に満ちています。
海岸に円状に囲まれた山田湾にはぽっかりと島が浮かんでいます。1643年にオランダ船ブレスケンス号がこの島に着いたという史実から、「オランダ島」と呼ばれています。震災以前は、無人島の海水浴場として観光客や地域の子供たちにも親しまれていました。今はマリンツーリズムのプログラムの一環として上陸することができます。天気の良い日には島の周りに広がるエメラルドブルーの美しい景観を楽しめます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の山田町のためにも寄附先をご検討ください。
- (1)【産業振興】
- (2)【環境対策・生活基盤整備】
- (3)【福祉】
- (4)【子育て支援】
- (5)【教育・文化】
- (6)【地域づくり】
- (7)【その他】
- (8)【町長におまかせ】