岩手県西和賀町【にしわがまち】
- 岩手県西和賀町のご紹介
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西和賀町は、平成17年11月1日に旧湯田町と旧沢内村が合併し誕生しました。
JR北上線のほっとゆだ駅、秋田自動車道の湯田インター、国道107号線の北上市と横手市のほぼ中間地点で主要地方道盛岡横手線と接する秋田県境にあります。
奥羽山脈に抱かれた高原性の盆地にあり、北に和賀岳、南に南本内岳がそびえたち、和賀川の源流域としてぶなの原生林に覆われた、ふところ深い豊かな自然に恵まれた地域です。
特別豪雪地帯に指定される本町は、平均年間降雪量が10メートルを超え、その雪に守られた自然の財産が魅力です。
カタクリは雪解けとともに山野を覆いつくします。商標登録された「西わらび」に代表される山菜類は、とろけるような舌触りが食する人を虜にします。
夏の渓流は、ヤマメや岩魚の宝庫です。真昼岳一帯の滝群はマイナスイオンが心を癒してくれます。秋の味覚の代表といえる豊富なきのこと、錦秋湖に映える紅葉は美人画をイメージします。冬は地場産の野菜や山菜による保存食などがグルメを魅了します。
昔ながらの人々が、昔ながらの産物を、昔ながらの方法で、自然に生まれた財産を自慢できる西和賀町です。
湯本温泉、湯川温泉、巣郷温泉など豊富な温泉郷が、ここに住む人、みんなの心身を癒してくれる豊かな地域です。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の西和賀町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1 活力ある産業創造のための事業
- 農林業や観光業の振興、特産品づくり、地域産業の担い手づくり、西和賀ブランドの創造
- 2 若者定住のための事業
- 若者の働く場の確保、住環境の整備、若者によるまちづくり活動への支援など
- 3 子育て支援のための事業
- 子育て支援・教育環境の向上、西和賀高校存続運動の推進など
- 4 健康・生きがいづくり支援のための事業
- 医療福祉施設・健診事業の充実、伝統食を活かした食育・温泉を活用した健康づくり・高齢者の生きがいづくりの推進など
- 5 地域力向上を図るための事業
- 集落単位の地域活動の活発化、生活基盤・住環境の整備など
- 6 [地域づくり活動団体] 特定非営利活動法人 深澤晟雄の会
- 「住民の生命を守るために、私の生命をかけよう」という信念のもと、貧困や多病などの困難を克服した旧沢内村長、深澤晟雄。その思いと「生命尊重」の精神を後世に伝えるための団体です。深澤晟雄資料館ほか。
- 7 [地域づくり活動団体]社会福祉法人 潤沢会「ワークステーション湯田・沢内」
- 西和賀町唯一の障がい者支援施設として、50名ほどが通所。誰もが人としての誇りと尊厳をもって生きていける環境づくり、障がいを持っていてもこの地域の中で安心して生活できる条件づくりのため、就労や生産活動、日常生活訓練などに毎日がんばっています。
- 8 [地域づくり活動団体] 特定非営利活動法人 輝け「いのち」ネットワーク
- 児童擁護施設の子どもたちを、家族ぐるみ・地域ぐるみで迎え入れる活動を続けています。生命尊重継承活動、いのちの根源「食」の活動等を通して、すべての人々が安心して暮らせる地域社会づくりを目指しています。
- 9 [地域づくり活動団体] 左草区自治協議会
- 人口が100人を切った限界集落ですが、毎年夏祭りや収穫祭などを実施し、地域コミュニティを維持しています。また豪雪地帯ならではのイベント「雪あかり」にも参加し、町内を盛り上げています。特産品「ゆきっこ味噌」が人気。
- 10 町長におまかせ
- 自然保護関係ほか