青森県佐井村【さいむら】
- 青森県佐井村のご紹介
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本州最北端、青森県下北半島の西側に位置し、津軽海峡を隔てて目の前に北海道の山々が広がり、秘境「仏ヶ浦」に代表される瑠璃色の海、水清き川、たくさんの緑に囲まれた自然豊かなのところです。藩政時代からヒバの積み出し港として、また蝦夷地渡船の港として栄えてまいりました。
現在、「日本で最も美しい村」連合に加盟し、美しい自然を後世に引き継ぐための取り組みをしています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の佐井村のためにも寄附先をご検討ください。
- ①地に足をつけた基盤整備を進めます(道路の整備と交通・通信体制の整備)
- インフラの整備・維持に役立てさせていただきます。
道路は人々の生活に直結します。また、通信インフラも、なくてはならないものですので、維持整備に継続的に取り組んでまいります。
- ②安心できる生活環境を整えます(生活環境の整備と消防・救急体制の確立)
- 佐井村の生活環境の整備と消防・救急体制の確立に役立てさせていただきます。
交通アクセスなどの条件面で不利な佐井村では、消防や救急体制を維持し、命を守る、暮らしを守る環境を整備していくことは非常に重要です。
災害も多発している昨今、佐井村でも非常時に対応できる防災体制を整えてまいります。
- ③豊かな自然を後世に残します(自然環境の保全と景観の保護)
- 佐井村の豊かな自然環境の保全に使用します。また、美しい村として村づくりを図り、景観の保護を推進します。
- ④産業の振興で、さい活性化に取組みます(水産業の安定と観光の振興)
- 基幹産業である漁業の活性化、安定化に取り組んでまいります。これまで、定置網漁業の協業化や長崎大学と連携した水産業活性化の取り組みに利用してきました。
また、仏ヶ浦などの観光資源を活かすとともに、新たな可能性を模索して、観光の振興に取り組みます。
- ⑤生まれて、生きてよかったと実感できる村にします(保健・福祉・医療の充実)
- 佐井村を、よりいっそう住みやすい村にするため、保健・福祉・医療の充実に使用します。
- ⑥人と文化にパワーをつけます(学校教育の充実と地域文化の伝承)
- 学校教育の充実を図ります。これまで、小中学校のICT設備(タブレット端末や通信網、ディスプレイなど)の整備・保守運用にふるさと納税を活用しています。今後も佐井村の児童生徒がのびのびと学び、遊ぶことができる施策を実施します。
地域文化の伝承に取り組みます。これまで各地域に受け継がれている芸能や、文化が持続的に継承・発展できるような事業を行う場合に皆様の寄付を活用させていただきます。