北海道浦幌町【うらほろちょう】
- 北海道浦幌町のご紹介
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北海道十勝総合振興局管内の最東端にあります。地形はゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなり、東は丘陵山脈、南は太平洋に面した南北に長い町で、山林が7割を占める行政面積は全国市町村で91番目の729.85平方キロメートルです。
町の中央部を延長90.2キロメートルの浦幌川が流れ、十勝静内川・浦幌十勝川と合流し、地味良好な耕地をつくって太平洋に注いでいる自然豊かなまちです。
■町ホームページ https://www.urahoro.jp/
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の浦幌町のためにも寄附先をご検討ください。
- 浦幌町第4期まちづくり計画重点プロジェクトに関する事業
- 浦幌町における重要課題である人口減少・少子高齢化の進行を抑止するため、まちの最重要課題である【子育て環境の充実】【就労環境の充実】【移住・定住・交流環境の充実】の3つの重点プロジェクトを設定しており、それらの課題解決に向け取り組む事業に活用させていただきます。
~重点プロジェクト1:子どもを産み育てたいと思えるまち~
次代を担う子どもが確実に増えていくことは、浦幌町のまちづくりの未来を保障する上で根幹にあたる重要なテーマです。
現在取り組んでいる様々な子育て支援をより重点的に推進し、「浦幌町で子どもを産み育てたい」と考える人を増やしていきます。
【活用事業】結婚お祝い事業、出産祝金贈呈事業、こども医療費助成事業、学校給食費補助事業など
~重点プロジェクト2:仕事をつなげたい、つくりたいと思えるまち~
浦幌町の強みである第1次産業をますます発展させるとともに、6次産業化やサテライトオフィスの展開、地域と企業の連携など新しい取組にも積極的に働きかけ、また、教育分野の視点も踏まえることで担い手の育成と確保を目指します。
【活用事業】中小企業経営継承事業、新規創業等促進事業、地域おこし協力隊起業支援事業など
~重点プロジェクト3:住み続けたい、関わりたいと思えるまち~
人口減少を抑止するためには、出生数の増加を図るだけではなく、転入者を増やしていく必要があります。
町内に住んでいる人、住まいを移す人、双方に住み続けられるような生活環境の利便性の向上や住環境の整備を推進します。
【活用事業】定住住宅取得補助事業、住宅リフォーム補助事業、コミュニティバス運行事業など
- うらほろスタイルに関する事業
- 子どもたちが夢と希望を抱けるまちを目指し、地域一体となって5つのプロジェクトを軸に活動する【うらほろスタイル事業】に活用させていただきます。
~Project1.地域への愛着を育む事業~
町内の小・中学校の教育現場で「ふるさと学習」「キャリア教育」を軸に、浦幌に今あるものの価値を見つめ直します。
~Project2.農村つながり体験事業~
町内の農林漁家での民泊体験学習を通じて「人・命・心・食」のつながりを実感し、思いやりの気持ちを育てます。
~Project3.子どもの想い実現事業~
子どもたちの「こんな町になったらいいな」という夢が詰つまった町への提案や企画を大人たちの手で実現します。
~Project4.高校生つながり発展事業~
高校がない浦幌町でうらほろスタイル教育を受けて町外の高校へ進学した高校生たちが、自分と地域の将来を考え主体的に活動するサポートをします。
~Project5.若者のしごと創造事業~
浦幌の子どもたちや若者が、将来も浦幌に住み続けるために新規事業を生み出し、魅力ある雇用機会を創出します。
- 観光振興に関する事業
- 浦幌町の観光事業の振興のために活用させていただきます。
- 町長が目的達成のために資すると認める事業
- 町長が本町の抱える政策課題の解決に向けて実施する事業に活用させていただきます。
- 指定なし
- 使途のご指定がない場合は、まちづくりの課題に応じて、上記のいずれかの事業に充当させていただきます。