北海道更別村【さらべつむら】
- 北海道更別村のご紹介
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雄大な日高山脈が一望でき、緑の大地と十勝晴れの澄んだ青空が似合う、広大な十勝平野の真ん中にある、農業を基幹産業にした村です。農家1戸当たり51haの農地を有する国内最大級の大型農業の村であり、豊かな食糧生産基地です。
また、1人当たりの医療費の低さや出生率の高さが示すとおり、健康と豊かさが実感でき、自然災害が少ないことから暮らしやすく、安心な環境があります。
「豊かさ・安心・笑顔あふれる夢大地」を目標に楽しく、暮らしやすいまちづくりを進めています。
更別村は北海道、十勝地方の南部に位置し、東は幕別町、西は中札内村、南は大樹町、北は帯広市に隣接しています。
十勝の中心都市である帯広市から南へ約35km、東西に25km、南北に15km、約3,300人、1300世帯が暮らしています。
十勝の空の玄関口、とかち帯広空港には車で約15分、羽田まではフライトで1時間半なので、東京への所用は日帰りも可能です。
1戸当たり平均5台と、日本有数のトラクター保有台数。より安全、より安心な農畜産物の生産を目指して、土づくりや減農薬を積極的に進めるとともに、環境にやさしいクリーンな農業も推進しています。
農業は畑作と酪農が主体で、基幹作物としてはじゃがいも、小麦、豆類、ビートの寒冷地作物4品に加え、スイートコーン、キャベツなどの野菜の栽培にも力を入れています。
畜産も盛んで、乳用牛は6,000~7,000頭が飼養され、年間32,000トンの生乳を生産。肉用牛も黒毛和牛を中心に約2,500頭を飼養しています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の更別村のためにも寄附先をご検討ください。
- (1) 便利に生活できるまちづくり
- 住宅・宅地、上水道、排水処理、公園、花や緑の空間、道路、情報通信など
- (2) 産業が元気なまちづくり
- 農業、林業、商工業、観光関連産業、起業支援、雇用創出など
- (3) 心身の健康を支えるまちづくり
- 健康づくり、保健、地域医療、地域福祉、高齢者福祉、障がい者福祉、社会保障など
- (4) 環境を守り安心して生活できるまちづくり
- 防災、消防、救急、自然や景観の保全、環境美化、ごみ処理など
- (5) 人が育つまちづくり
- 学校教育、社会教育、芸術、文化、スポーツ、子育て支援、青少年育成、国内外交流など
- (6) 知恵を出し合うまちづくり
- 情報発信、移住促進、協働のまちづくり、広報・広聴、行政運営、財政運営など
- (7) その他目的達成のため村長が必要と認める事業