北海道浦河町【うらかわちょう】
- 北海道浦河町のご紹介
-
浦河町(うらかわ)は、日高山脈を背に太平洋に面した自然豊かなまちです。この環境を生かした農業と漁業がさかんで、特に競走馬は国内有数の生産頭数を誇り、町内のあちらこちらで馬のたたずむ姿を見ることができます。
また、浦河沖の太平洋は、魚種も多く豊かな海の幸をもたらしてくれます。当町では乗馬にも力を入れ、町内の乗馬施設では、子どもからお年寄りまで、さらに近年は障がい者乗馬にも取り組み、誰もが馬とふれあう環境が整っています。ぜひとも、「ふるさと納税」というかたちで、まちづくりや人づくりを応援していただき、「ふるさと浦河」の魅力にふれていただければ幸いです。
- ふるさと納税の使い道
-
みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の浦河町のためにも寄附先をご検討ください。
- 浦河町出身の田中光敏監督による映画「北の流氷」(仮題)の製作実現
- 浦河町、様似町、えりも町及び広尾町の四町では、浦河町出身の田中光敏監督による
えりも岬の緑化事業を題材とした映画化の実現に向けて、取り進めております。
これは、1950年代に森林伐採で砂漠化した荒れ地に地元漁師らが木を植え続け、
豊かな森と海をよみがえらせた史実です。
日本の先人が残した自分たちの魂、日本人のあるべき姿を未来へ伝え残すため、
映画製作の実現に向けて皆様のご協力をお願いします。
- 子どもたちが元気に健やかに育つための事業
- まちの将来を担う子どもたちが元気に健やかに育ち、安心して暮らせるために必要となる子育てについてのサポート活動、乳幼児医療助成の拡充、
教育環境の拡充などさまざまな方面から総合的に子育てに対する支援を行います。
- 馬文化を活かしたまちづくり事業
- 浦河町における馬との関わりの歴史は、江戸時代からと古く、
今でも町内には3,000頭を超えるサラブレッドが駆けまわる“優駿の故郷”として知られています。
浦河町では馬とのふれあいや馬文化を大切な資源として捉え、魅力的なまちづくりに活かしていくために、
馬にまつわる様々な事業を展開して参りますので、皆さまからの温かい応援をよろしくお願い申し上げます。
- 町長が必要と認める事業(産業振興、福祉・健康、生きがいづくりなど)
- (1)産業の振興・活性化
(2)地域医療体制の維持・充実
(3)その他目的達成のため必要と認める事業
(4)福祉・健康・生きがいづくり