北海道新冠町【にいかっぷちょう】
- 北海道新冠町のご紹介
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新冠町(にいかっぷちょう)は、北海道の南、日高地方のほぼ中央に位置し、町内の約71%が山林で自然豊かな町です。気候は温暖で積雪も少なく、ハイセイコーやナリタブライアン、マヤノトップガンなど、全国の競馬ファンをわかせた名馬の産地としてその名を知られています。馬との関わりは古く、明治5年(1872)開拓使は、馬産・品種改良をはかるべく官営の新冠牧場(後の新冠御料牧場)を開いたのが始まりです。国道沿いのサラブレッド大壁画は平成28年にリニューアルして、日高路の道しるべとなっています。
また、新冠町は「レ・コードと音楽によるまちづくり」を進めております。『レ・コード(RE・CORD)』のREはリターン(RETURN)、リメンバー(REMEMBER)、リフレッシュ(REFRESH)などを意味し、CORDはラテン語で心。『レ・コード』は、心の再生、やさしさ、ゆとり、やすらぎといった広い意味を含んで町の個性となり、それを象徴するのが、20世紀の音と調べを追体験できる『レ・コード館』。全国の皆様から寄贈いただいた100万枚のレコード盤のコレクションやレコードに関わる希少な文化遺産の数々、そしてぬくもりあるレコードの音が訪れる人を包みます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の新冠町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.レコード文化の保存活用に関する事業
- 1.”音の遺伝子”アナログレコードの保存・活用と文化の継承
新冠町は1991年から120年余りの歴史を刻むアナログレコード(寄贈数100万枚)の保存・活用に関する様々な事業を行なっております。名曲、名演奏そして、世相を後世に伝えていく音の遺伝子であるアナログレコード文化。この文化の継承を一緒に行ないましょう。
- 2.強い競走馬づくりに関する事業
- 2.世界で活躍する速い競走馬づくりの支援
速く走るためだけに約200年余、日々改良を繰り返し続けた、人が創り出した最高の芸術品であるサラブレッド。その生産調教などを支援する事業にご参加いただき、世界の競馬で活躍する速い競走馬を一緒に創りましょう。
- 3.まちづくりに関する事業(上記の2事業以外はこちらを選択ください)
- 3.まちづくり事業のための支援
日高山脈の秀峰”幌尻岳”を初め、アングラー憧れの新冠川、そして北海道でも有数の温暖で少雪な自然豊かな、教育そしてアート溢れる”レ・コード&音楽のまち”のまちづくり事業を応援してください。