北海道安平町【あびらちょう】
- 北海道安平町のご紹介
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北海道安平町(あびらちょう)は、札幌市から約50km、「北海道の空の玄関」新千歳空港から約17km、「北海道の海の玄関」苫小牧港から約25kmに位置するまちです。
基幹産業は、日本を代表する軽種馬の大産地、チーズ発祥の地を支えてきた酪農業や肉牛産業、アサヒメロン、なたね(菜の花)やそばなどの農業で、地域特性を活かした北海道らしい豊かな農村が築かれています。こうした農業・北海道らしい風景・陸海空のアクセスの良さ、国鉄最後のSLが走った地である歴史などを活かして、歴史・産業・観光のマッチングによる、「道の駅あびらD51ステーション」を拠点とした交流人口拡大事業などの取組も進めています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の安平町のためにも寄附先をご検討ください。
- 町長おまかせ事業
- 平成30年に発生した「北海道胆振東部地震」により町は大きな被害を受けました。震災によって町内の中学校は使用できなくなり、現在も生徒たちは仮設校舎での学校生活を余儀なくされています。
子育て・教育を柱としたまちづくりを進めている当町では、安平町の未来へつながる復興のシンボルとして、「小学校・中学校の施設一体型」による魅力ある学校整備を目指しています。
ご寄附は、これら学校再建への活用をはじめ、地域づくりへ役立てていきます。
- まちづくり事業
- 自然環境の保全、快適な生活環境の整備、地域社会福祉の充実など暮らしやすいまちづくりの推進に活用します。
- 産業づくり事業
- 農林業の振興、活力ある地域産業の育成に活用します。
- ひとづくり事業
- 文化・スポーツの振興を奨励、地域の個性を発揮できる輝く人材づくり事業に活用します。
- あびらまちづくりファンド
- この故郷を守り、この故郷を元気にするため活動する町民を応援する資金(あびら まちづくりファンド)として活用します。
たとえば・・・
・全国でも有数の整備を誇る蒸気機関車など歴史的施設の保存への活用
・地域に賑わいをもたらすため開催するイベントや催し物への活用
・町内団体による新しい特産品の開発支援に活用
・新たなサイン看板(観光看板)作成に活用 など・・・