北海道幌加内町【ほろかないちょう】
- 北海道幌加内町のご紹介
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幌加内町(ほろかないちょう)は、北海道の中心より北西に位置する人口約1,400人の小さな町ですが、日本一が3つ(そばの作付面積・生産量が日本一、湛水面積が人造湖では日本一の朱鞠内湖(シュマリナイコ)、日本一の最寒記録「-41.2度」)ある町として知られています。
春は、山野草(カタク、エゾエンゴサク、キンポウゲなど)が咲き乱れ、水芭蕉の群生地が見どころです。山菜(行者ニンニク、ウド、タラノメ、タケノコなど)狩りが始まる季節です。
夏は、30℃を超える日もありますが、冷涼で夜は過ごしやすい北海道らしい気候です。7月下旬から8月中旬頃には、地平線一面にそばの白い花が広がります。
秋は、山の恵みが豊かでキノコ狩りやブドウ狩りが楽しめます。朱鞠内湖周辺の紅葉も見どころです。
冬は、北海道随一の豪雪地帯で3メートルを超える積雪がある年もあり、一面パウダースノーが広がり、あなただけのシュプールを描ける隠れ家的ほろたちスキー場があります。朱鞠内湖では、例年1月10日から4月上旬頃まで湖上でワカサギ釣りが楽しめます。
夏冬の寒暖の差が70℃を超える町で、四季折々の自然とみどりが豊かな幌加内町です!
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の幌加内町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.町長が町の振興に必要と認める事業(町長におまかせ)
- 町長に使い道を一任いただき、「より良い町づくり」のために必要な町全般の事業に活用させていただきます。
- 2.イトウ(
- 絶滅危惧種に指定されている(朱鞠内湖及び周辺に生息)イトウ(
- 3.そばの振興に関する事業
- 今の幌加内町には、無くてはならない農産物の一つとなった「そば」。 作付面積、生産量だけではなく、「品質」も日本一となるよう、栽培技術や管理・加工技術を研鑽し、生産から加工・販売まで一貫した 「幌加内そばブランド」 を目指した、そばの振興を図るために活用させていただきます!
- 4.朱鞠内湖周辺の観光振興に関する事業
- 湛水面積23.73平方キロを有する国内最大の人造湖で1974年には北海道立自然公園に指定され、夏はキャンプ、釣り、カヌー、野鳥や野草観察を楽しみ、冬にはワカサギ釣りでにぎわう湖です。 「静かな大自然」を大切にしている観光地です。 朱鞠内湖周辺施設の整備を図り観光振興に活用させていただきます!
- 5.子育て支援及び子どもの教育振興に関する事業
- 「子どもは町の宝です!町の活力です!」大自然で育つ幌加内町の子ども達を地域全体で育て、郷土愛を育み、より良い子育て環境を整備するため、また、将来、幌加内町を担い、発信できる人材を育成する為、子ども達の教育環境を整備するために活用させていただきます!