北海道中川町【なかがわちょう】
- 北海道中川町のご紹介
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中川町は北海道の北部に位置し、東に北見山地、西に天塩山地が走っており、この両山地の中央を流れる天塩川とこれに合流する安平志内川流域に沿って南北に細長く拓けています。地形は山岳地と平野地に大別され、平野地は一部の泥炭地を除き、肥沃で農耕に適しています。気候は日本海沿岸型に属し、春は雨が少なく秋に多くなります。また寒さが厳しく積雪も多いのが特徴です。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の中川町のためにも寄附先をご検討ください。
- 安心・安全で楽しく子育てができる環境整備事業
- 子育て支援事業、放課後子ども教室、学習塾の運営支援、高校就学支援、社会体育活動の推進など、子育てや教育事業に充てられます。
- 地域の特色を生かした産業の振興による新たな雇用創出事業
- 農林商工業の連携や、起業の支援、手工業組合「森と手と」が主催する森のギャラリーの運営支援等を通じて、地域の特色を生かしたものづくり振興などに充てられます。
- 中川町特有の資源を最大限活用した関係人口の拡大推進事業
- 化石、森林、天塩川をフィールドにした観光振興や、関係人口の拡大推進を進めます。地層観察教室の開催やエコミュージアムセンターの整備、アドベンチャートラベルの推進やワーケーションの推進等に充てられます。
- 田舎暮らし希望者の移住・定住化推進事業
- 移住体験住宅の整備、子育て世帯の支援のために、住宅の新築またはリフォーム助成、奨学金の返済している移住者への奨学金返済支援事業など移住定住の促進に充てられます。
- 高齢になってもずっと住み続けられるまちづくり事業
- 高齢者世帯等住宅除雪費助成事業、地域公共交通の充実、保険事業と連携した地域医療の充実や医療スタッフの確保支援などに充てられます。
- ナカガワファンクラブ推進プロジェクト
- 中川町を応援してくれる「ナカガワファン」を増やすため、中川町内や東京都にあるサテライトスペースで使える商品券など、様々な特典がもらえるナカガワファンクラブの創設に充てられます。
- 日本大学文理学部包括連携協定推進プロジェクト
- 日本大学文理学部と相互に連携、協力関係を構築し、次代を担う人材の育成を行うことで、魅力ある地域社会を構築し、両者の発展及び地域社会への貢献に資する事業です。
- 北海道大学研究林北管理部包括連携協定推進プロジェクト
- 北海道大学研究林北管理部と中川町が進めるプロジェクトです。北大中川研究林公認ガイドの養成や、北大中川研究林の保全、家具メーカー等への木材供給、水辺の小さな再生事業等に充てられます。
- エコ・モビリティ推進プロジェクト
- 化石燃料に依存しないサイクリング、カヌー、トレッキングなどの移動そのものを楽しむ新しい観光形態を開発する事業です。ガイドの養成やコース開発、整備、レンタサイクルやカヌーの体制整備に充てられます。
- 特産品開発プロジェクト
- 豊かな農産物、林産物を中心とした魅力的な特産品を開発するためのプロジェクトです。東京都世田谷区下高井戸に設置されたサテライトスペースの運営や、ふるさと納税返礼品のさらなる魅力化に充てられます。
- VR中川エコミュージアム構想推進プロジェクト
- 「VR中川エコミュージアム」は地域全体をweb上にアーカイブし、博物館や町内の地層、歴史文化スポットをweb上で見学、体験することを目的としています。毎年少しずつコンテンツの充実を図っています。
- 愛食弁当プロジェクト
- 普段は牛乳給食のみで弁当持参の中川町において、「愛食弁当プロジェクト」は道産食材を活用した昼食を児童生徒に提供し、農畜産物の消費拡大、北海道農業への理解の醸成と食育を推進することを目的にしています。
- 中川村交流派遣プロジェクト
- 友好姉妹町村を提携している長野県中川村に中川町立中川中学校2年生を交流派遣するプロジェクトです。北海道と異なる植生・街並みをはじめ歴史文化を学ぶとともに中川村の中学生と交流を行う事業です。
- ナカガワスタイルの小屋プロジェクト
- オフィスキュー所属のオクラホマ河野氏監修で、町外の建築士や左官職人、大工の指導の下、中川町の木材や土を原料に、中川町の人、企業、技術で小屋を建てるプロジェクトです。
- フィッシングタウン構想プロジェクト
- 水辺の小さな自然再生事業など河川環境の保全や、河川と親しむ機会の創出、フィッシングを持続的に楽しむためのマナーづくり、釣り人が快適に過ごせるまちづくりなど、中川町を「フィッシングタウン」として育てていきます。
- その他愛されつづけるふるさとづくり事業
- 特に使い道を指定せず、中川町のまちづくり全般に活用させていただきます。