北海道真狩村【まっかりむら】
- 北海道真狩村のご紹介
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真狩村は「えぞ富士」と称される羊蹄山の南麓に位置する人口約2000人の村です。農業を基幹産業とした純農村で、羊蹄山から湧き出る豊かな水や、日本を代表するオーベルジュ “ レストラン・マッカリーナ ” をはじめ、本格的なパンやジャム、ハーブ豚など優雅な食文化も楽しめます。また、世界的に有名なニセコやルスツのリゾート地へ冬期間でも車で30分程度の好アクセスとなっており、スキーやスノーボードも楽しめます。道の駅では、じゃがいもをはじめ、にんじん、かぼちゃ、長いも、玉ねぎ、リーキなど様々な農産物が販売されており、中でも食用ゆり根は、生産量・品質ともに日本一を誇り、上品な甘さとりんぺんの大きさが特徴です。栄養価が高く、良質なでんぷんや食物繊維を多く含みます。
【真狩村の観光情報・イベントについて】
◆羊蹄山自然公園キャンプ場オープン・・・4月下旬~
◆ふれあい広場パークゴルフ場オープン・・・5月上旬~
◆レンタルサイクル(観光協会)・・・5月上旬~
◆真狩川の鯉のぼり・・・5月5日前後
◆桜の見頃・・・5月10日頃~
◆フラワーロードのユリ植え・・・6月第1日曜日
(事前申込不要です。作業終了後は懇親会も)
◆羊蹄山真狩コース山開き・・・6月第3日曜日
(登山安全祈願祭とテープカットが行われます)
同時開催:南コブ山登山会(事前申込不要)
◆花フェスタ(道の駅)・・・8月上旬
◆フラワーロードの見頃・・・8月中旬
◆ほくほく祭り・・・9月第1日曜日
◆スリッパ卓球選手権(まっかり温泉)・・・1月下旬
◆歌うまい王決定戦・・・2月下旬
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の真狩村のためにも寄附先をご検討ください。
- 羊蹄山の恵みを大切にする村づくり
- 自然との調和を目指し、緑化事業、環境美化、公共施設整備(羊蹄山自然公園、河川公園ほか)など、環境との共生に努め、羊蹄山と水と緑に囲まれた緑濃き村づくりのために活用させていただきます。
- 心豊かで、あたたかい人づくり
- 真狩村は全国に先駆け「生涯学習の村」を宣言しました。誰もが優しく、暖かい心を育み、心豊かな人づくりのため、「いつでも・どこでも・だれでも」が学ぶことができる環境づくりに活用させていただきます。
- 歴史的財産の保存・継承
- 村の郷土芸能「浦安の舞」「真狩祝太鼓」「赤坂奴」などを末永く継承し、郷土資料館「羊蹄ふるさと館」の存続、歴史的財産(真狩樹木園の桂並木、真狩神社参道の桜並木など)の保存に活用させていただきます。
- 村長におまかせ
- 特に指定がない場合は、村長が責任をもって活用させていただきます。
- へき地医療の充実
- 地域医療、へき地医療の質的な向上に努めるとともに、関係自治体・機関との連携により広域医療体制の充実に活用させていただきます。
① 真狩村国保診療所・真狩歯科診療所の医療機器や施設等の更新、改修を計画的に行ないます。
② 関係自治体・機関との連携により、2・3次医療や夜間・休日の医療体制の充実に努めます。
- 地域の未来を創造する真狩高校の充実に関する事業
- 真狩高校は、「有機野菜コース」「野菜製菓コース」の2コースを設ける農業高校です。「有機農業コース」は、作物の栽培の基本を学びつつ、自ら育てた草花や野菜を村の道の駅に卸し、販売も行っています。更に、従来の有機農場にとどまらず、地域の有機物を活用した持続可能な農業の確立を目指しています。
「野菜製菓コース」は、自ら育てた作物や地元食材で作ったスイーツやパンで、様々な賞を受賞。高校生カフェ「La Mikka(ラ・ミッカ)」による製菓販売会も行っており、今後は、全国展開している企業と連携したLa Mikkaブランドの確立を目指しています。
お寄せいただいた寄附金は、真狩高校の更なる発展と真狩高校を核とした地域活性化の取組みに活用させていただきます。