北海道寿都町【すっつちょう】
- 北海道寿都町のご紹介
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「寿(ことぶき)の都(みやこ)」寿都町(すっつちょう)です。
寿都町は日本海渡島半島の付け根にあたり、西部から東部に走る弓状の海岸線が寿都湾を形成し、函館市と札幌市のほぼ中間に位置しております。
寿都湾の豊かな資源の恩恵を受け水産業を中心に発展してきた寿都町の歴史は、2018年に開基350年を迎えました。
古くはニシン漁を背景に生活が築かれ、現在は漁業とともに主な返礼品にもなっている水産加工業もまちの産業の牽引力となっています。
ニシン漁で栄えた、当時の繁栄を偲ばせる旧歌棄佐藤家漁場、橋本家(旧鰊御殿)などの歴史的建造物も数多くあり、このような地域資源を活用したまちづくりにも力を注いでいます。
また寿都町の「だし風」や「やませ」といった強い風は全国的に有名であり、その風をまちづくりのエネルギーに変える風力発電施設など、町民一丸となったチャレンジ精神あふれる町です。
今後もふるさと納税を通じて皆さんに寿都町の魅力を発信してまいりますので、本町の豊かな自然が育んだおいしい魚介類を堪能していただき、
いずれ寿都町を訪れていただいた際には、皆様からのご厚意によってさらに魅力を増した寿都町を感じていただければと思います。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の寿都町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.産業振興(海の環境保全と安全安心・魅力的な食の提供)に関する事業
- 寿都を育んできた“母なる寿都湾”。この寿都湾の環境を守り未来に引き継ぐため、そして、この湾から生産される新鮮で安全安心な海産物を多くの人に提供するための事業を推進します。
- 2.都市住民等との体験交流に関する事業
- 寿都湾をはじめとする海・山・川などの美しい自然を体験し、そして実感してもらうために、さまざまな体験交流事業や宿泊施設等の整備事業を推進します。
- 3.歴史的地域資源(佐藤家・橋本家等)の保全活用に関する事業
- 2018年に開基350年を迎える寿都町。その歴史はニシン漁によって刻まれてきました。佐藤家(北海道有形文化財指定)や、橋本家(旧鰊御殿)などがその象徴です。この歴史的資源を後世に残すだけでなく、多くの人に知ってもらうための事業を推進します。
- 4.グローバル社会のための人材育成に関する事業
- 現在、世界を視野に入れた人材が必要とされる中、グローバル社会に対応できるコミュニケーション能力向上のため、小学1年生からの英語学習などを実践しており、今後も国際的な人材の育成を推進します。
- 5.その他まちづくりに関する事業
- 上記以外の様々なまちづくり事業を推進します。