【お礼の品、寄附金受領証明書等、ふるさと納税全般に関すること】
JTBふるさと納税コールセンター
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- 北海道八雲町のご紹介
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八雲町は、平成17年10月1日に太平洋に面する旧八雲町と、日本海に面する旧熊石町が合併し、太平洋と日本海2つの海に面する日本で唯一の町となりました。
人口17,252人(平成27年10月・国勢調査)、面積956.08㎢、北海道の南部、渡島半島のほぼ中央に位置し、恵まれた自然環境の中で農業、漁業が盛んに行われています。
漁業の他にも、広大な土地では酪農も盛んで、肉牛や新鮮な生乳を使った乳製品は、道内はもちろん、道外からも人気が高い。
ふるさと納税をしていただいた八雲町外在住の個人の方に、心ばかりのお礼として「まちの特産品」をお贈りしており、肉牛の詰め合わせをはじめ、チーズや海の幸を使った特産品をご用意しております。
特産品により、八雲町の新たな魅力を知っていただければ幸いです。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の八雲町のためにも寄附先をご検討ください。
- 八雲町の自然と調和する安心・安全な都市基盤整備
- 八雲の自然は、この地域に暮らす人々に様々な恵みをもたらし、町の魅力の基盤にもなっていることから、豊かな自然環境と調和した安全・安心で快適なまちづくりを進めます。
◇寄附金の使い道◇
皆さまからいただいた寄附金は、「地域公共交通形成網業務」「街路灯設置回収助成金」「公園改修事業」等に活用させていただきます。
- 八雲の豊かな資源を活用した産業振興
- 産業の振興は、地域経済の活性化の要であり、人口問題への対応の鍵となる雇用の創出にもつながるとともに、現在、我が国が直面する食料・エネルギー問題への対応といった観点からも、今後さらなる推進が必要となります。
◇寄附金の使い道◇
皆さまからいただいた寄附金は、「酪農ヘルパー事業」「町有林森林保護事業」等に活用させていただきます。
- 誰もがいきいき暮らせる健康・医療・福祉の推進
- 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、保健・医療・福祉に関連する公的なサービスの充実だけでなく、町民一人ひとりの健康づくりや、地域における支え合いの仕組みを強化していくことが重要となります。
◇寄附金の使い道◇
皆さまからいただいた寄附金は、「子育て支援活動事業」「地域生活支援事業」「緊急通報体制等整備事業」等に活用させていただきます。
- ふるさとを築く教育の充実と文化・スポーツの振興
- 豊かな暮らしの営みを実現するためには、経済的・物質的な充足だけでなく、教育、歴史や文化、スポーツ等を通じて、心の豊かさを育んでいくことが必要です。
次代の八雲町を担う子どもたちが、それぞれの資質を伸ばしながら健やかに成長し、様々な世界で夢をもって活躍する力を養うとともに、八雲町をふるさととして大切に想う気持ちを持ち続けられるような学校教区を推進します。
◇寄附金の使い道◇
皆さまからいただいた寄附金は、「小学校ICT教材整備事業」「中学校ICT教材整備事業」等に活用させていただきます。
- 八雲の自立を実現する協働と行財政運営
- 厳しい財政状況の中で、八雲町が自立を実現するためには、町民が主体となったまちづくりを進め、その取組を行政が支援することで課題解決を図るといった協働の実現とともに、安定的な財源確保や、「選択と集中」等による行財政基盤の強化が重要になります。
◇寄附金の使い道◇
皆さまからいただいた寄附金は、「コミュニティ助成事業」等に活用させていただきます。
- 医師招へいプロジェクト
- 八雲総合病院は、地域センター病院としての役割を担い、地域住民の健康と生活を守っておりますが、少子高齢化や人口減少、常勤医師の不足等による患者数の減少など、病院経営が厳しい状況が続いております。そこで、医育大学等の医療関係機関とのネットワークを拡大し、医師招へいに結び付け、地域住民が安心して暮らせるよう地域医療を守ります。
- 熊石地域水産試験プロジェクト
- 熊石地域では、かつてニシンの千石場所と言われるほど古くから漁業の町として栄えてきましたが、近年の海水温上昇や高齢化・後継者不足など危機的な状況となっております。八雲町では水産試験研究施設において北海道大学水産学部と連携し、水産生物等の共同研究を行い、熊石地域の浅海資源の増加による漁業の安定と新たな漁業への取り組みをとおし、熊石地域の活性化を図ります。
- 北里八雲牛生産拡大プロジェクト
- 北里大学獣医学部付属八雲牧場では、資源循環型畜産で放牧に適した日本短角種(和牛)である「北里八雲牛」というブランド牛肉を生産しています。北里八雲牛は、安全・安心な赤身牛肉として人気がある一方、まだまだ生産量が少なくどこでも入手できる牛肉ではないことが課題となっています。町ではこの北里八雲牛の生産拡大とブランドのさらなる浸透を図ること、そして持続的に生産できるよう次代の畜産を担う人材育成を行います。
- 「北海道木彫り熊発祥の地・八雲」歴史と文化財保存活用プロジェクト
- 北海道の「木彫り熊」は八雲で発祥し、令和6年に100周年を迎えます。現在、町木彫り熊資料館では、関連資料を含め約500点の木彫り熊を所有し、町内外の木彫り熊及び関連資料の調査・研究・保存・活用と併せて、八雲独自の木彫り熊の技法を伝承していきます。また、八雲には道内で非常に珍しい池泉回遊式の日本庭園「梅村庭園」など多くの文化財があり、歴史や文化、八雲ならではの魅力を広く伝えます。
- サーモン試験養殖プロジェクト
- 八雲町は日本で唯一、太平洋と日本海の二つの海を持つまちです。近年、主力魚種のホタテ・イカなどの漁獲量が大幅に減少しており、漁業を取り巻く環境は厳しさを増しております。漁業経営の安定並びに地域の活性化を図るため、漁業協同組合と連携した新たな取り組みとして、北海道初となるトラウトサーモン養殖の事業化を目指します。輸入が大半を占めるトラウトサーモンを八雲町で生産し北海道ブランドの確立に向けて挑戦します。
- その他目的達成のため町が必要と認める事業